Össur ICEROSS SEAL-IN X LINERS Notice D'utilisation page 87

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日本語
本書では、 これ以降 Iceross Seal-In X Liner をデバイスと呼びます。本書には、
デバイスの使用、適合、取り扱いに関する重要な情報が記載されています。
本書は、認定を受けた義肢装具士、およびデバイスのユーザーの方にご使用
いただくためのものです。
製品説明
デバイスはシリコンライナーであり、次の 2 つのタイプでご用意しています。
• 下腿用、 3 mm/ 6 mm 厚
• 大腿用、標準 / 円錐型
このデバイスは、適切な Iceross Seal-In X Seal と組み合わせて使用してくだ
さい。これらは一体となって懸垂システムを形成し、シールのレベルより下
に遠位真空室が生まれ、それが義肢内の断端に確実な懸垂をもたらします。
使用適応
このデバイスは、一人の患者による日常的な使用を想定して設計された非侵
襲的で再利用可能な義肢用デバイスです。
• 下腿用:衝撃度は低から高です。
• 大腿用:衝撃度は低からきわめて高いです。
このデバイスは、次のような理由で下肢切断術を受けた方による外部義肢装
着のみに使用してください。
• 外傷
• 血管疾患
• 癌
• 先天性欠損症
このデバイスは、年齢や手先の器用さに関係なく、上記のような方にご利用
いただけます。
注意:ユーザーは、外部義肢を装着した状態で歩行時に体重移動ができる程
度の体調を維持している必要があります。
適応禁忌
提示なし。
安全について
警告
• デバイスの使用を誤ると、懸垂性が失われることがあります。
• 以下の状態にある方は、このデバイスを使用しないでください。
– 断端が非常に短い(表 1 および表 2 を参照) 。
– 断端の容量に極端な変動がある。
– デバイスの安全な使用を妨げるほどの認知上の問題がある。
断端長の測定方法は次のとおりです。
• 下腿用:膝蓋腱の中央部から遠位端まで。
• 大腿用:会陰から遠位端まで(下垂組織を含む) 。
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