Husqvarna LC 140SP Manuel D'utilisation page 184

ブレードの交換
1. ブレードを木製ブロックでロックします。 (図 36)
2. ブレードボルトとスプリングワッシャーを取り外し
ます。
3. ブレードを外します。
4. ブレードサポートとブレードボルトに破損がないか
どうか点検します。
5. エンジンシャフトが曲がっていないかことを点検し
ます。
6. 新しいブレードを取り付けるときは、角度がついた
ブレードの端の部分をカッティングカバー方向に向
けます。 (図 37)
7. ブレードがエンジンシャフトの中心と合っているこ
とを確認します。
8. ブレードを木製ブロックでロックします。スプリン
グワッシャーを取り付け、 ボルトとワッシャーを 45–
60 Nm のトルクで締め付けます。 (図 38)
9. 手でブレードを引き回して、引っかかりなく回転す
ることを確認します。
警告：
ださい。ブレードは非常に鋭利なため、
切り傷を負う危険性があります。
10. 製品を始動してブレードのテストを実施します。ブ
レードが正しく取り付けられていない場合、製品に
振動が発生するか、良好な刈り取り結果を得られま
せん。
オイルレベルのチェック
注意：
油面が低すぎると、エンジンが損
傷することがあります。製品を始動する前
に油面を点検してください。
1. 本製品を水平面に置きます。
2. オイルレベルゲージが付いているオイルタンクキャ
ップを取り外します。
3. オイルレベルゲージのオイルを拭き取ります。
4. 油面の正しい状況を知るには、オイルタンクにディ
ップスティックを完全に入れます。
5. オイルレベルゲージを外します。
6. オイルレベルゲージで油面を点検します。
7. 油面が低すぎる場合は、エンジンオイルを充填し、
もう一度油面をチェックします。
注記：
飛び散らないようにじょうごを使用しま
す。
エンジンオイルの交換
警告：
エンジンの停止直後は、エンジン
オイルが非常に高温になっています。エン
ジンオイル排出前にエンジンを冷ましてく
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丈夫な作業用手袋を着用してく
ださい。エンジンオイルが皮膚に触れた場
合は、石鹸と水で洗ってください。
(図 39)
注記：
4 ストロークエンジンオイルを使用します。周
囲の気温に適した粘度を使用します。
1. 燃料タンクが空になるまで、製品を運転してくださ
い。
2. スパークプラグからイグニションケーブルを取り外
します。
3. オイルタンクキャップを取り外します。
4. オイルポンプ（別売り）を使ってオイルタンクから
エンジンオイルを排出します。
5. 主要諸元 187 ページ で推奨されているタイプの新し
いエンジンオイルを充填します。
6. 油面をチェックします。
184 ページ を参照してください。
発泡プラスティックフィルターを清掃
するには
1. エアフィルターカバーを取り外して、発泡プラステ
ィックフィルターを取り出します。
2. 石鹸と水で発泡プラスティックフィルターを清掃し
ます。
3. きれいな水で発泡プラスティックフィルターを洗い
流します。
4. 発泡プラスティックフィルターの水を絞り、乾燥さ
せます。
注意：
い。発泡プラスティックフィルターが破
損するおそれがあります。
5. 発泡プラスティックフィルターにエンジンオイルを
注油します。
6. 清潔な布で、発泡プラスティックフィルターの不要
なオイルを拭き取ります。
7. エアフィルターを再び取り付けます。エアフィルタ
ーとエアフィルターホルダーとの間に隙間ができな
いようにしてください。
8. エアフィルターカバーを再び取り付けます。
スパークプラグを点検するには
注意：
必ず、推奨されている種類のスパ
ークプラグを使用してください。スパーク
プラグの種類が間違っていると、本製品が破
損するおそれがあります。
• エンジンのパワーが出ない、なかなか始動しない、
またはアイドリング速度で適切に動作しない場合
は、スパークプラグを点検します。
• スパークプラグ電極に異物が付着するリスクを下げ
るには、次の手順に従います。
オイルレベルのチェック
圧縮空気を使用しないでくださ
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