Leister LE 10000 DF-C Instructions D'utilisation page 41

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  • FRANÇAIS, page 14
各部の名称
吹き出しフラン
ジ付きヒーター
エレメント管
据付
• 取り付けは以下が保障されること:
– (温風)逆流が発生せず、
– 機器が、他の機器の熱風に曝されないようにする必要があります。
• LE ダブルフランジは機械的振動 ならびに衝撃 から保護してください。
• 取付寸法は3ページを参照
空気供給
• 空気供給として適切な送風機 (回転方向に注意)を使用。
• 装置およびヒーターエレメントを保護するため、所定の最低風量を下回ったり、最高温
度(ヒーターエレメント管前 3 mm の箇所で測定)を上回ってはなりません(技術仕様
参照)。最低風量を下回った場合、即時にヒーターを停止してください。
• ホットブロワー 形式 DF-Cには、後に +150 ℃ 以下の温度の空気を供給してください。
• 通風方向に注意する
• 埃混入の空気には、ライスターのステンレスフィルターを使用してください。送風機フ
ランジ上にスライド可能。危険性のある粉塵(金属性、導電性、あるいは湿度のある埃
など)は、機器のショートを防ぐために特殊フィルターを装着する必要があります。
接続
• LEダブルフランジの接続は技術要員が行うこと。
• 電源接続には、全極遮断できる適正な装置が必要となります!
• 接続ケーブルは、ヒーターエレメント管に触れたり、熱風に晒されないように施工して
ください。
• 装置は、取扱説明書の4ページ (配線図) の結線に従って接続してください。
• LEダブルフランジを電源に接続します。
• 熱風が停滞すると装置が損傷する場合がありますので、熱風が滞りなく流出することを
確認してください(火災の危険 !)。
• 注意:最小風量ならびに最大エア温度は、技術データを参照。
• 電源を入れます。
• 機器は加熱モード後に自然冷却させます。
電気的接続には、内蔵の耐熱性特殊ケーブルだけを使用してください。電源ケー
ブルは有資格の専門員またはLeisterサービス代理業者だけが交換してください。
電源ケーブルは、機械的負荷に晒されないように施工してください。
型式銘板
注意:装置を常に空気供給しながら運転してください !
ケーブル固定部
吹き込みフランジ
41

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