Fender B-DEC 30 Mode D'emploi page 151

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  • FRANÇAIS, page 46
B-DEC 30にMIDIファイルをストリーミングする
PC上に保存されているGMファイルをB-DEC 30から発音させるには
、 MIDIファイルの情報を外部MIDIポートに送信するためのサードパー
ティー製のPCアプリケーションが必要です。 必要となるソフトウェアは
「MIDIプレイヤー」 または 「MIDIシーケンサー」 などと呼ばれるもの
です。 ご使用のコンピュータで使用できるソフトウェアは、 オンライン
のサーチエンジンなどで検索できます。 設定の方法については、 ご使用
のソフトウェアのマニュアルをご参照ください。 設定が完了したら、 ご
使用のMIDIプレイヤーまたはシーケンサーで、 MIDIファイル (通常は
.MIDの拡張子を持ちます) を再生します。 この際には、 事前にMIDIイン
ター フェイスのMIDI OutとB-DEC 30のMIDI Inポート間でケーブル
が接続されている必要があります。 曲が再生していながらも音が塊にな
っている様に聴こえる場合は、 アプリケーション側でMIDIスルーの機
能がOFFになっていることをご確認いただくか、 B-DEC 30側のMIDI
Out端子からケーブルを外してみてください。 B-DEC 30はMIDI Inポ
ートに入力されたMIDI情報を常にMIDI Outポートから出力するため、
アプリケーション側でMIDIスルーの機能がONになっていると、 ループ
が生じてしまいます。
高度なシーケンサー・ アプリケーションでは、 B-DEC 30で再生させる
ためのMIDIソングを自分で作成することが可能となっています。 このソ
ングをB-DEC 30で再生させるには、 コンピュータからMIDIソングの
データをB-DEC 30内蔵のシンセサイザーにストリーミングするか、
B-DEC 30にファイルを保存した上でSong (ソング) モードから再生
します。
自作のMIDIソングを作成する上でB-DEC 30の内蔵パターンを使用し
たい場合は、 パターンを再生しながら、 そのMIDI情報をPCのシーケン
サーに記録します。 この場合、 シーケンサーに送信されるのはパターン
のMIDIデータのみで、 ベースギターの音声はPCには送らませんので、
ご注意ください。 一度パターンのMIDI情報をシーケンサーに記録させ
たら、 そのデータをシーケンサー側で編集したりアレンジして、 その結
果を前述の方法でB-DEC 30から発音させることができます。 GMの
音色については、 付録をご参照ください。
All manuals and user guides at all-guides.com
B-DEC 3O
f e n d e r . c o m
MIDIファイルをB-DEC 30に保存する
次のURLから、 B-DEC 30のMIDIファイル・ ユーティリティーをダウン
ロードダウンロードし、 ダウンロード・ ファイルに含まれる指示に従って
ください。
http://www.fender.com/support/downloads/index.php
2台のB-DEC 30を接続する
複数台のB-DEC 30同士で、 プリセットを交換することができます。 こ
の場合は、 標準MIDIケーブルで2台のB-DEC 30を接続します。 共有
したいプリセットが保存されているB-DEC 30のMIDI Outポートから
、 プリセットの転送先となるもう一台のB-DEC 30のMIDI In端子に、
MIDIケーブルを接続してください。 次に、 共有したいプリセットが保存
されているB-DEC 30で、 Dump Preset (ダンプ・ プリセット) を行な
います (ページ144、 UTILITYモード参照) 。
MIDI送信
11
MIDI受信

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