Fender B-DEC 30 Mode D'emploi page 137

リアパネル
N. POWER （パワー） - B-DEC™ 30をON/OFFします。
O. 電源ケーブル用ソケット- 付属の電源ケーブルを、 B-DEC 30と、 そ
のリアパネルに記載された電圧と周波数の規定に一致したコンセン
トに接続します。
P. FUSE （ヒューズ） - B-DEC 30を電気的な障害から保護します。 ヒ
ューズの交換は、 ヒューズホルダーに記載された種類と規定に一致
したものとのみ行ってください。 ヒューズホルダーを外すには、 まず
、 電源ケーブルをソケットから抜きます。 小さいドライバーを使い、
ヒューズホルダー上部のノッチからヒューズホルダーを外します。
Q. SPEAKER OUT （スピーカー・ アウト） - 内部 （または外部） スピー
カー・キャビネットに接続するための端子です。 外部スピーカーを使
用する場合は、 30ワット／8オーム ・ミニマムの仕様のものをご使用
ください。
R. LINE OUT （ライン・ アウト） - レコーディングまたはPA機器に接続
する用途に使用できるラインレベルの出力です。
S. FOOTSWITCH （フットスイッチ） - いくつかの機能をリモート操
作するためのULT-4 4ボタン・ フットスイッチ （オプション） を接続す
るための端子です （ページ145参照） 。
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B-DEC 3O
f e n d e r . c o m
T. MIDI IN／OUT - B-DEC 30は、 MIDIを活用した機能を使用でき
ます。 MIDIとは 「Musical Instrument Digital Interface （楽器
デジタル・インター フェイス） 」 の略で、 キーボードやエフェクト、 シン
セサイザー、 コンピュータ等複数のデジタル・ミュージック機器の間
でコミュニケーションを取るための規格です。 スペースの制限から、
このマニュアルで全てのMIDIの可能性について述べることはできま
せんが、 より詳細な情報が必要な場合はhttp://www.midi.orgや、
お好みのサーチ・エンジンで「MIDI」 を検索してみてください。B-
DEC 30の基本的なMIDI機能については、 ページ150をご参照く
ださい。
U. AUX IN （AUXイン） - CDまたはMP3プレイヤーを接続するため
のAUX入力端子です。 B-DEC 30から伴奏や楽曲を再生させるこ
とができます。 プレイヤーのラインアウトやヘッドフォーン出力端子
からB-DEC 30のAUX IN端子に、 適切なケーブルまたはアダプタ
ーを使って接続します。 AUXモードメニューからAUX入力のレベル
を調節できます （ページ142参照） 。
V. INPUT （インプット） - 講師や友人の音を接続するための、 追加の
入力端子です。 フロントの入力とのバランスは、 AUX モードメニュ
ーから調節できます （ページ142参照） 。
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