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Ottobock 1D10 Instructions D'utilisation page 55

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3 説明と機能特徴
この義足の機能特性は、 特別に敷設した部分と精密な技術によって実現され
ます。 1D10は、 モジューラ義足用に設計されており、 チタン製のモジューラア
ダプターが装備されています。
部分と技術によ り次の特性を実現します:
• 快適な踵接地
• 精密なフォ ーム技術による前足の裏の弾性返還力
• SACH足部よ り もしなやかな踏み返し
4 取扱い
4.1 組み立て方法
4.1.1 基本的な組み立て方法
足部サイズ
22-30
センチメ ー トル
4.1.2 スタテッ ク組み立て方法
レーザーポスチャー (LASAR Posture) がある場合は、 それを使って義肢を組
み立てます。
オッ トーボッ クが指定する組み立て方法に従って、 義肢小腿部分と義肢大腿
部分を組み立てます。
4.1.3 ダイナミ ッ ク組み立て方法
正面平面 (測定ライ ン) と矢状平面 (アムステルダム水平測定儀) で角度や位
置を調節して、 義足を組み立てます。 これによ り、 正しい踵接触、 軽い転がり、
及び、 腱側の理想的な重心偏倚運動を実現します。 立脚相の小腿の生理性
屈伏状態に注意してくださ い。
4.2 メ ンテナンス方法
備考:
原則と して、 オッ トーボッ クはすべての足部に対し、 200万回の繰り返し負荷
試験を実施しています。 ユーザーの活動度によ り異なり ますが、 これは3~5
年の使用期間に対応しています。
オッ トーボッ クは、 毎年定期点検を受けるよう推奨します。
足長の中心とアライ ン
メ ン トの基準線の距離
30 ミ リ
プラ ッ トホームの高さ
10 ミ リ プラスマイナス 5 ミ
リの誤差
Ottobock | 55

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