GLOBBER ONE K E-MOTION 15 Mode D'emploi page 179

6 - 使い方のヒント/注意
器具の使用前、 使用後には接続部分であるブレーキ、 ステアリングコラムのクイ ックロ
ック ・ システム、 車軸を全てチェックします。 これらは正しく調整されており、 損傷がな
い状態でなければなりません。 車輪の摩耗もチェックします。 ステアリング機構の高さ
をチェックし、 ナットが締まっていること、 ハンドルバーと前輪が直角に交わっているこ
とを確認します。
1.スクーターのバッテリーが容量低下または放電している場合、 本器具は標準的なス
クーターとして使用できます。 両手でそれぞれのハンドルバーを掴み、 スクーターの
上に立ち、 片足で前に動かします。 最初は注意して進んでください。
2.機械式フット ブレーキは、 スクーターの後部にあります。 必要ならば、 ブレーキを押
して速度を落とします。 スリッッ プしたり、 安定性が損なわれるのを防ぐため、 ゆっく
りと押します。 金属またはアルミニウムのブレーキは、 繰り返しブレーキをかけると
熱くなっていることがあります。 使用中、 使用後に手で触れるのはお止めください。
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• 警告。 ハンドルバーに何らかの物を取り付けると車両の安定性に影響します。
• 電動スクーターを使用する際、 乗る位置は常に適正で、 道路交通法規に則っている
ことを確認してください。
• 常に加速、 減速は徐々にしてください。
• スクーターは10代の若者向けです。 玩具ではありません。 移動の手段であり、 ジャン
プやランプ、 オーリーなどのEスポーツ向けには設計されていません。 いかなる状況
においても、 この製品をスケート場での 「過激な」 用途 （フィギュアスケートなど） に使
用してはなりません。
• 清潔で乾燥した平らな面の上で、 可能ならば他のユーザーから離れて、 注意してお
使いください。 道路安全法規を守ってください。
• スクーターの使用に関する、 地元の最新情報を調べてください。 交通法規や道路標
識は全て守ってください。 公道では歩行者や他のユーザーから離れてください。
• できるだけ砂利や油の無い、 平らで、 きれいな面の上で乗ってください。 事故の発生
する恐れのある、 凹凸や排水目皿は避けてください。
• 靴は必ず履き、 転倒時の怪我を防ぐため、 ズボンと長袖シャツを着用することを強く
お勧めします。
• 警告。 安全保護具 （リストガード、 手袋、 膝／肘用プロテクター、 ヘルメットなど） を着
用してください。
• 目立つ交通信号灯を使用せずに、 夜間に使用しないでください。
• この電動スクーターはアクロバット用には作られていません。 ジャンプしたり、 危険
な操作をしようとしないでください。
• スクーターには一人しか乗れません。
• 雨や湿気のある状況では、 電動スクーターを屋外に置いておかないようにしてくだ
さい。
• 使用時または乗車直後に、 前輪にあるハブモーターに手を触れないでください。
• 視認性を高めるため、 反射しやすい服やアクセサリーの着用を強くお勧めします。
• 本製品をしばらく使わない時は、 安全な場所で保管するか、 保護機能 （ロックシステ
ム） を使い、 動力や製品の不正使用を防止してください。
• 振動や衝撃 ： 電動スクーターを使用すると、 使われる路面によっては多大な振動や
衝撃が発生する可能性があります。 振動により不快な事態が発生する場合は、 スク
ーターを長時間使用せずに、 すぐに使用を中止してください。
• ステアリングカラムのフロントサスペンションが振動を吸収します。
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