Korg ToneWorks AX1G Notice D'emploi page 46

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プレイ ・モード
2. LOOP1/2
エフェク ト ・ タイプの LOOP1/2 は、 フレーズを録音すると同時に
ループ (繰り返し) 再生するエフェク トです。
再生中に自分のプレイを重ねることができます。
1
サンプル&プレイ ・ エフェク トが使われているプログラムを選
びます。
ここでは例として LOOP 1 のO (橙) -7 S/LOOP を選ん
でみましょう。
2
エクスプレッション ・ペダルを深く踏み込んで録音待機状態に
します。
ペダル ・ インジケーターが点滅します。
3
接続したギターでフレーズ等を弾きます。
ギターを弾いた時点で自動的に録音が開始され、 ペダル ・ イン
ジケーターが点灯します。
録音が終了すると、 ペダル ・ インジケーターが消灯し、 録音し
た音がループ再生されます。
ギターをある一定レベル以上の音量で弾かないと録音は開
始されません。
4
エクスプレッション・ペダルを操作します。
LOOP1: ペダルで再生音量をコン トロールできます。
LOOP2: ペダルでループの長さをコントロールできます。
ペダルを戻すほどループの長さが短くなり、 最小の
ときにループ再生されなくなります。
録音した音は、 プログラムの変更、 バイパス、 ミュート、 エ
フェク ト ・ タイプの変更、 電源オフによりクリアされ (消え) ま
す。
各エフェク ト ・ タイプの録音時間は、 SAMPL1/2 では0.9 秒 (ハイ
ファイ ・ サウン ド) か1.8秒 (ローファイ ・ サウン ド) 。 LOOP1/2では
0.26 〜1.8 秒 (約 0.05 秒刻み) です ( P.50 「エフェク ト ・ パラ
メータ」 ) 。
エフェク ト ・ タイプと録音時間は、 エディ ッ ト ・ モードで変更できます。
変更のしかたは、 P.48の 「PEDAL (エクスプレッション ・ ペダル) 」 を
参照してください。
46
点滅
2
深く踏み込む
4
ペダルを操作
エクスプレッション・ペダルの調整 (キャリブレーショ
ン) について
エクスプレッション ・ ペダルが使用しにくい場合に、 この操作を行って
最適に動作するように調整します。 例えば、 踏み込んだときにエフェ
ク トが最大にならなかったり、 逆にエフェク トが完全に切れなかったり
する場合は、 以下の操作で調整をしてください。
調整をするときは、 手でペダルを操作してください。 足で操
作すると、 正確に調整できないことがあります。
1
PAGE [
] キーとVALUE [−] キーを同時に押しながら、 電
源をオンにします。
液晶ディスプレイに約 1 秒間 PEDAL と表示されてから
MIN と表示されます。
2
ペダルをゆっくりと戻し、 止まったら手を離し、 VALUE [+]
キーを押します。
液晶ディスプレイの表示が MIN から MAX に変わります。
調整を中止したいときは、 VALUE [−] キーを押してくださ
い。 電源オン時の画面になり、 プレイモードに入ります。
2 ゆっ く り押す
3
ペダルをゆっくりと押し、 止まったら手を離し、 VALUE [+]
キーを押します。
液晶ディスプレイに約1秒間 COMPLT と表示されてから電
源オン時の画面になり、 プレイ ・ モードに入ります。
調整後、 ペダルの状態を確認してください。
例えば、 ペダルのエフェク トタイプをVOLUMEに、 バリューを
0に設定したとき、 戻したときの MIN 時のレベルを確認する
等、 わかりやすいエフェク トタイプを割り当て確認してくださ
い。
調整に失敗すると、 液晶ディスプレイに ERROR と表示さ
れ、 調整前の画面 ( MIN と表示) に戻ります。 何回調整して
も ERROR と表示されるときは故障の可能性があります。
そのときは、 ( 株) コルグ営業技術課または、 お買い上げ店に
お問い合わせください。
3 ゆっ く り押す

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