Korg ToneWorks AX1G Notice D'emploi page 45

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5. エクスプレッション・ペダルを使ってみましょう
エクスプレッション ・ ペダルでボリューム、 ワウ、 コーラスの効果、 ディ
レイのディ レイタイムなどをリアルタイムにコン トロールすることがで
きます。
コン トロールできるエフェク ト ・ タイプはMOD (モジュレーション) 系
が18種類、 AMB (アンビエンス) 系が13種類あります。 そのほかボ
リュームもコン トロールできます。 これらの中から1つを選んで使う
ことができます ( P.50 「エフェク ト ・ パラメータ ・ リス ト」 参照) 。
エクスプレッション・ペダルを使って演奏します
1
プレイ ・ モー ドでエクスプレッション ・ペダルが使えるプログラ
ムを選びます。
エクスプレッション ・ ペダルが使えるプログラムでは、 液晶ディ
スプレイの上側に
ここでは、 G (緑) -3 SATCH を選んでみましょう。
2
ペダル・ インジケーターが点灯していることを確認します。
点灯していなければ、 エクスプレッション ・ ペダルを1回深く踏
み込んで、 ペダル ・ インジケーターを点灯 (ペダルをオン) させ
てください。
ペダル ・ イ ンジケーター
2
3
ペダルを操作
ボリュームをコン トロールするときは、 エクスプレッション ・ ペ
ダルのオン/オフはできません。 オンのまま (ペダル ・ インジ
ケーターが点灯) になります。
エクスプレッション ・ ペダルのオン/オフは、 エディ ッ ト ・ モード
でのライ トで記憶されません。
3
ギターを演奏しながらエクスプレッション・ペダルを操作しま
す。
ペダルを上下させると、 それに応じて出力音が変化します。
エクスプレッション ・ ペダルには必要以上の力を加えないよ
うにしてください。 あらかじめペダル ・ インジケーターの点灯
やエフェク トのかかり具合に必要な力を確認してから、 エク
スプレッション ・ ペダルを操作してください。
が表示されます。
ペダル ・ イ ンジケーターが点灯し
ていないと きは、 深く踏み込む
サンプル&プレイ・エフェクトの操作方法
1. SAMPL1/2, SCRAT1/2
エフェク ト ・ タイプのSAMPL1/2は、 ペダル操作で、 録音したフレー
ズ等を再生するエフェク トです。
エフェク ト ・ タイプのSCRAT1/2は、 ペダル操作で、 録音したフレー
ズを元にしたスクラッチ音を再生するエフェク トです。
1
サンプル&プレイ ・ エフェク トが使われているプログラムを選
びます。
ここでは例としてSAMPL2のR (赤) -5 FWD/BK を選ん
でみましょう。
2
エクスプレッション ・ ペダルを深く踏み込んで、 録音待機状態に
します。
ペダル ・ インジケーターが点滅します。
点滅
深く踏み込む
3
接続したギターでフレーズ等を弾きます。
ギターを弾いた時点で自動的に録音が開始され、 ペダル ・ イン
ジケーターが点灯します。
録音が終了すると、 ペダル ・ インジケーターが消灯します。
ギターをある一定レベル以上の音量で弾かないと録音は開
始されません。
4
エクスプレッション・ペダルを操作します。
4
ペダルを操作
SAMPL1: ペダルを踏んだときに、 録音したフレーズが再生さ
れます。
SAMPL2: ペダルを踏んだときに、 録音したフレーズが再生、
戻したときに逆再生されます。
SCRAT1: ペダルを動かしたときにスクラッチ音が再生され
ます。 ペダルの操作だけでスクラッチ音が再生さ
れます。
SCRAT2: ギターを弾きながらペダルを動かしたときにスク
ラッチ音が再生されます。 ペダルの操作だけでは
再生されません。
録音した音は、 プログラムの変更、 バイパス、 ミュート、 エフェ
ク ト ・ タイプの変更、 電源オフによりクリアされ (消え) ます。
プレイ ・モード
2
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