08_お手入れとメンテナンス; 09_警告; 10_製品の廃棄に関する情報 - eLine QUICK-MOTION Mode D'emploi

Rouleau
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  • FRANÇAIS, page 21
かもしれません。
また、 ハンドルを急に動かしたり、 極度に強いペダ
リングをすることで、 コントロールを失うことがあ
ります。 これは、 他のトレーニング機器に比べて大
きな優位性で、 上半身の動きを抑え、 スムーズな
ペダリングの動きを維持することに役立ちます。
1 1) ご使用に慣れられましたら、 徐々に負荷レ
ベルを2, 3と切り替えてご使用下さい。 ( 図1 6、
1 7)
1 2) 走行を停止するために自転車のブレーキを
使わないで下さい。 Qu i c k-Mo t i o nのユニ
ットが付いているのと反対側のフレームに足を
乗せ、 自転車のホイールが止まるのを待って下さ
い。
警告 :
・ 毎回のご使用前に、 ベルトがローラー端の溝に
きちんとはまっているかどうか御確認下さい。 正
し くはまっていないと、 ベルトやトレーナー自体を
破損させることがあります。
・ ホイールベースが1 0 4 4m m以上の大きな自
転車で長時間使用すると、 次にホイールベースが
1 0 44m m 以下の小さな自転車を使用した際
にベルトの動力伝達がうまくいかないことがあり
ます。 その場合は、 ベルトを新しいものに交換して
下さい。
08_お手入れとメンテナンス
1) 長時間直射日光の下に置いておく と、 テク ノポ
リマーのロー
ラーを変質させることがあります。  
ご使用の際も保管の際も、 できるだけ直射日光
の当たらない場所に置いて下さい。
2) 毎回のご使用後に、 濡れた布でローラーの清
掃を行って下さい。 溶剤や洗剤はご使用にならな
いで下さい。
3) Qu i c k-Mo t i o nを長時間ご使用になら
ない場合、 トレーナーを畳んでベルトのテンショ
ンを緩めて下さい。 テンションが高い状態を保つ
と、 ベルトが伸び、 動力の伝達が悪くなることがあ
ります。
4) ローラー両側についているベアリングは潤
滑剤の注入を必要とせず、 メンテナンス ・ フリーで
す。
5) ローラーを両側からしめるボルトの緩みを定
期的にチェックして下さい。 過度に締めすぎても、
フレームを傷めることがありますので、 御注意下
さい。
6) ドライブ ・ ベルトが磨耗したり切れた場合、 次
の手順でベルトを交換して下さい。
・ ベルトにテンションがかかっていない事を確認
して下さい。
・後部左のフレーム (負荷切替ユニットの反対
側) からボルト
を緩めて下さい。 ( 図2 0)
・ ホイール ・ ブロック (I ) のボルトを緩めて下さ
い。 ( 図2 1)
・ 内側のシェルを外します。 ( 図2 2)
・ 前部分を取り外し、 スピンドルを抜きます。 ( 図2
3)
・ これで、 磨耗したベルトを交換することができま
す。
・ 前部分を再び取り付け、 スピンドルを確実に差
します。 ( 図2 4)
・ 内側のシェルを取付けます。 ( 図2 5)
・ フローティ ング部分を組み立てます。 ( 図2 6)
・ 外側のシェルを取付けます。 ( 図2 0)
09_警告!
トレーニングの前に、 ベルトがきちんとはまってい
るかどうか確認して下さい。 ( 図3、 4、 5) 。
重要事項
1) 本取扱説明書をよ くお読みになり、 指示に従っ
て下さい。
2) ローラーを使用中は、 回りにお子様やペッ ト
が近づかないようにして下さい。 回転しているロ
ーラーや自転車のホイールなどに当たると非常
に危険です。
3) 接触事故を防ぐため、 トレーニングを始める前
に、 トレーナーを乾いた床面に設置し、 家具等接
触の可能性のあるものから離して下さい。
4) トレーニングの開始時と終了時、 足、 ペダルや
ホイールがトランスミッション ・ ベルトに触れてい
ないか注意して下さい。
修理等でトレーナーを送る必要がある場合、 必
ず、 お買上時の箱をお使い下さい。 それ以外の箱
を使って送られた場合は、 保証の対象外となりま
す。
注 :  トレーナー本体もし くは部品を送る際は、
必ず事前に販
売店に連絡の上お送り下さい。 事前の許可なく送
られた場合、
受取を拒否させて頂く ことがあります。
製品を処分するときには
製品を処分するときには、 地域の定めに従って行
って ください。 ・
10_製品の廃棄に関する情報
1)ヨーロッパ連合内
本製品は、欧州指令 2002/95/CE, 2002/96/CE
AND 2003/108/CE に準拠します。
機器または包装に記載されているこのマ
ークは、 使用寿命が尽きた際は、 本製品
を他の廃棄物と分けてごみ収集に出す必
要があることを示しています。
JP
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