06_Quick-Motionの使 用方法; 07_Quick-Motionの折畳み - eLine QUICK-MOTION Mode D'emploi

Rouleau
Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 21
JP
06_QUICK-MOTIONの使
用方法
1) 安全ノブ (L ) を回し、 開放ポジション" 1" にし
ます。 ( 図1)
2) トレーナーを使用ポジションまで広げます。 (
図2)
3) フレームなどの部分に干渉しないように注意
しながら、 ベルトを所定の場所に引っ掛けます。 (
図3)
4) Qu i c k-Mo t i o nを完全に広げる前に、
自転車のサイズに合わせて、 前後ローラー間の
距離を調整する必要があります。
 調整方法は次の通りです。
・ 使用する自転車の前後ホイール ・ ハブの中心間
の長さを測ります。 ( 図6)  この距離は図中Xで
表されています。
・ 最小に縮めた状態でホイールベースの距離Y
は9 2 4m m (3 7インチ) でセッ トされています。 (
図7)  最大1 1 4 4m m (4 5インチ) まで伸ばす
ことができます。 下部ノブ (H ) を緩めバーを延ば
して、 スケール上でXの長さに一番近いところに
合わせます。 ( 図9)
警告 !
ノブが完全に外れるまで緩めないでください。
・ Xと Yの長さが合ったら、 再び下部ノブ (H ) を
締めます。 ( 図1 0)
5) 両手を使って前ハンドル部を持ち、 強く下に押し
付けるようにして、 Qu i c k-Mo t i o nを完全
に広げます。 ( 図1 1, 1 2)
警告 !
お使いの自転車のホイールベースが10 44m
mよりも大きい場合、 ベルトがスムーズに伸びる
よう、 段階的にトレーナーを広げて下さい。
6) 上部ノブを締め、 本体をロックします。 ( 図1 3
7) これでQu i c k-Mo t i o nのセッティ ングは
完了です。
警告 !
安全の為、 前ローラーの中心が自転車の前輪ハ
ブ軸中心の約1 0-1 5m m前方になるようにセ
ッ トして下さい。
自転車が前にセッ トされ過ぎると、 トレーナーか
ら飛び出す恐れがあります。
・ 自転車の設置位置の調整を誤ると、 トレーナー
にダメージを与えることがあります。
07_QUICK-MOTIONの折畳み
1) 持運びや保管の際の省スペースの為、 トレー
ナーを御使用にならない時は、 折畳んでおく こと
をお勧めします。 ( 図9、 図1 0)  上部ノブ( B) を
30
使い、 本体のロックを外します。
Qu i c k-Mo t i o nの前部を持ち、 本体を折畳
みます。 ( 図1 6、 1 7)
警告 !
・ ノブが完全に外れるまでネジを緩めないで下
さい。
・ トレーナーを折畳む際に怪我をしないよう、 手
で持つ
場所には注意して下さい。
・ トレーナーを持ち運ぶ際は、 下部ハンドル( H )
を無
くさないよう、 しっかりと締めて下さい。 このノブ
が無
いと、 ホイールベースの調整をロックすることが
でき
ません。
・ 安全ノブ (L ) を " 0 " のロック ・ ポジションにセッ
トします。
注意 :
1) 安全ノブ (L ) は、 ホイールベースが最短の位
置になっている場合のみ機能します。
2) ローラーには、 溝の無いトレッ ドのタイヤをお
使い下さい。
マウンテンバイクをご使用の場合は、 騒音を減ら
すのと、 安定性を増すことを目的とし、 スリックタ
イヤをご使用下さい。
3) 初心者の方は、 ローラーに乗る際、 何か掴ま
れるものをそばにおいて下さい。
4) Qu i c k-Mo t i o nは、 平らで安定した床
面に設置するようにして下さい。
5) フローティ ング ・ システムは、 硬い床面でうま
く機能するように作られています。
6) Qu i c k-Mo t i o nには、 3段階の負荷調
整が装備されております。  1-2-3の順で最
小、 中間、 最大の負荷に調整できます。 (
スライドを動かして、 お好みの負荷に合わせて下
さい。 ご使用に慣れられましたら、 自転車の変速
を切り替えることにより負荷を調整することも可
能です。
7) ペダリングをスタートし、 道路上で乗るのと
同じように前方に視線を向けます。 だいたい2. 5
mから4mく らい前方を見ると、 うまくバランスを
とることができます。
8) 走行中、 どちらかに傾いたり、 ローラーの端に
寄ってしまった場合は、 僅かにハンドルを切るこ
とにより微調整することができます。 あまりハンド
ルを切りすぎると、 バランスをくずし、 ローラーか
ら飛び出してしまうことがあります。
9) 高回転で均一なペダリングをすると、 ジャイ
ロ効果により、 ローラー上でうまく バランスをとる
ことができます。
1 0) 最初のうちは、 ペダリングが不安定になる
図1 9)

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières