レコードの取り扱い; 基本操作 - Teac TN-175 Mode D'emploi

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レコードの取り扱い
レコードの持ち方
レコードを持つとき、レコードジャケットから取り出す
ときは、音溝部分に手を触れないように、レーベル部と
外周部分を支えて持つか、両手でレコードの外周部分を
はさむように持ってください。
レーベル部
音溝部分
外周部分
お手入れ
o 指紋やほこりがつくと、雑音や音飛びの原因となり、
レコードや針を傷めます。 市販のレコードクリーナー
などでクリーニングしてください。レコードクリー
ナー以外のベンジン、シンナーなどで絶対に拭かな
いでください。これらの化学薬品で表面が侵される
ことがあります。
o レコードクリーナーを使用する場合は、音溝に沿っ
て円を描くように拭き取ってください。
使用上の注意
o 直射日光が当たる場所や、高温多湿な場所には置か
ないでください。長時間放置すると、そりやカビが
生えるなどの原因となります。
o レコードは、何枚も積み重ねたり、重いものをのせ
たりしないでください。また、斜めにして長時間放
置しないでください。そりや破損の原因となります。
o 音溝部は、硬いものに直接触れないようにしてくだ
さい。傷の原因となります。
o 再生が終わったレコードは、必ずレコードジャケッ
トに入れて保管してください。そのまま放置すると、
そりやキズの原因となります。
o ヒビが入ったレコードは使用しないでください。
レコードを再生する
o カートリッジ針の保護キャップをはずしたした状態
でお使いください。
1
リアパネルの電源ボタンV (STANDBY/
ON) を押して、電源をオンにする。
2
ゆっくりとダストカバーを開ける。
V
V ダストカバーを開閉するときは、手などを
はさまないようにご注意ください。
3
ターンテーブル ( プラッター ) にレコード
をのせる。
ドーナツ (EP) 盤を再生する場合には、付属の EP
アダプターをご使用ください。
基本操作
4
レ コ ー ド サ イ ズ 選 択 つ ま み を 回 し て レ
コードのサイズを選択する。
5
レコード盤に指定されている回転数を選
択する。
回転数は 33.1/3、45 回転の 2 種類あります。
6
スタートボタン (START) を押して再生を
開始する。
ターンテーブル ( プラッター ) が回転し、 トーンアー
ムがレコードの外周に移動し、針先がレコード盤に
おりて再生がはじまります。
o 再生中はダストカバーを閉めてください。不用
意な接触による針飛びや、外部からの音圧を遮
断するため、ノイズが起きにくくなります。
o この再生動作は、 途中で止めることはできません。
V
V ダストカバーの上には物を置かない
でください。
注意
o 再生中はトーンアームやレコード盤に触れないでく
ださい。針先の破損やレコード盤の損傷の原因とな
ります。
o 再生中は無理にターンテーブル ( プラッター ) の回転
を止めないでください。本製品は DJ タイプのターン
テーブル(ダイレクトドライブ方式)ではありません
ので、このような動作をすると故障の原因となります。
レコードの再生時に音を大きくしすぎると、ハウリ
ングが起こることがあります。その場合は、アンプ
の音量を下げてください。
再生が終わったら
レコードの最内周までトーンアームが移動すると、トー
ンアームが自動で上がり、トーンアームホルダーの位置
に戻りターンテーブル ( プラッター ) の回転が止まります。
途中のトラックから再生を開始する
1
ア ー ム リ フ タ ー レ バ ー を 使 っ て ト ー ン
アームを上げる。
2
トーンアームを動かして、カートリッジ
の針を再生するトラックに移動させる。
トーンアームがレコード上に移動するとターン
テーブル ( プラッター ) が回転します。
3
ア ー ム リ フ タ ー レ バ ー を 使 っ て ト ー ン
アームを下げる。
トーンアームがゆっくり下がり、針先がレコード盤
におりて再生がはじまります。
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