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Enerpac HPT-1500 Fiche D'instructions page 47

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キー
1 – カップリング
2 – 圧力計
3 – 逃し弁ノブ
4 – ハンドルロックピン
5 – ハンドル
6 – エア抜き/充填キャップ
注意 : HPNおよびHPTシリーズポンプの容量は、 2540 cm3[3155 cu.
in] です。
5.
ノブを右に回して逃し弁を閉じてください。
注意 : 逃し弁は手動で閉じるように設計されています。 弁を閉じるた
めに工具を使用すると、 弁/弁座を損傷する原因となります。
6. ポンプは水平および垂直配置のいずれからでも操作できます。 水
平配置で操作する場合、 排出口を下にしなければなりません。
7. HPNおよびHPTシリーズポンプはツーステージポンプです。 第1ス
テージから第2ステージへの切り換えは、 システムの圧力が約13.8
bar[200 psi]に達すると自動的に行われます。 高圧でハンドルの力を
減らすには、 ストロークを短く します。
注意 : システムの設計時にオイルの圧縮率を考慮してください。 低圧
用途ではオイルの圧縮率は無視できますが、 圧力を増加する場合、
オイルの圧縮率を68.9 bar[1000 psi]あたり約1/2%にしてください。
5.1 安全弁の調整
HPNおよびHPTシリーズポンプは全品、 システムの過剰圧力を防止
するために、 工場出荷時に内部安全弁が付属されます。 使用者は内
部安全を調整できません。
警告 : 内部安全弁を再調整したり、 無効にしないでくださ
い。 重大な人身傷害や装置損壊の原因となります。
5.2 エア抜き
以下の手順に従って、 サーキッ トから閉じ込められたエアを抜きま
す。
1.
タンクのエア抜き/充填キャップを 「エア抜き」 の位置に回しま
す。
2.
ノブを右に回してポンプの逃し弁を閉じます。
3.
ポンプは油圧ナッ トまたはテンショナよりも高い位置に配置し
てください。 ピストンの後端を必ず下にしてください。
4.
ポンプを油圧テンショナまたは油圧ナッ トの最大範囲まで作動
させます。 ナッ トまたはテンショナに対する最大ストロークを超
えないように注意してください。
5.
逃し弁を開いて油圧ナッ トまたはテンショナを戻します。 ナッ ト
またはテンショナを戻す際に、 必要に応じてある程度力を加え
てください。 これにより、 閉じ込められたエアがポンプのタンク
内に強制的に移されます。
6.
必要に応じて手順5を繰り返して、 閉じ込められたエアをサーキ
2
3
図2 ポンプの外観および構成部品
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ッ トから完全に抜きます。
7.
エア抜き/充填キャップを外します。 必要に応じて、 オイルをタン
クに補給します。
8.
オイル補給後、 キャップをタンクの元の位置に付けて、 「 エア抜
き」 位置に戻します。
6.0 メンテナンス
ポンプのオイルレベルを確認するには:
1. 逃し弁を開いて、 システム内のオイルをタンクに戻します。
2. タンクのエア抜き/充填キャップを外します。
3. Enerpac油圧オイルを補給します。 オイルレベルがポンプのエン
ドキャップのインディケータマークを指すまで補給します。 一杯
にしすぎないでください。
4.
エア抜き/充填キャップを再取り付けします。 キャップを 「エア抜
き」 の位置に戻します。
• 手動ポンプはタンクに多少のエアが必要です。 オイルレベルが高
すぎると、 ポンプが正常に作動しません。
• ポンプを汚れた周囲環境下で使用する場合、 更に頻繁なオイル交
換を推奨します。 新しいEnerpacオイルを補給してください。
• ビームピン、 クロスピン、 ピストンヘッ ドは定期的に潤滑してくださ
い。
6.1 油圧ラインの清掃維持
カプラをオス側とメス側に分離する場合、 必ずダストキャップまたは
プラグを取り付けてください。 あらゆる予防策を講じて、 ポンプおよ
び油圧ラインにゴミやチリが入らないように保護してください。 シス
テムに異物が入り込むと、 ポンプまたは弁が故障する原因となりま
す。 このような原因による損傷は、 保証対象外です。
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