TAD R1TX Mode D'emploi page 32

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バイワイヤリング接続
バイワイヤリング接続では、アンプからのスピーカーケーブルを個別に低周波数 ( ウーファー部 ) 域と高周波数 (CST 部 ) 域に接続し
ます。これにより、TAD'Reference'One'スピーカーシステムのウーファー、CST'ドライバーが直接アンプに接続され、2'つのドラ
イバーに対してケーブルタイプを自由に最適化することができます。
一組のスピーカーケーブルを、LF'端子(ウーファー用ネットワーク)に接続します。そしてもう一組のスピーカーケーブルを、HF'端
子 (CST'用ネットワーク) に接続します。次に二組のスピーカーケーブルをともにアンプの適切な端子に接続します。第 9'図のように、
必ずそれぞれケーブルの(+)側をアンプの(+)端子に、 (-)側をアンプの(-)端子に接続してください。
TAD Reference One
14
HF
LF
第 9'図:TAD'Reference'One'の
バイワイヤリング接続
アンプ背面
SPEAKERS OUTPUT
(1 チャネルのみ図示)
背面端子パネル

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