TAD R1TX Mode D'emploi page 31

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スピーカーシステムを接続する
注意
• 機器の接続や変更を行う場合は、必ずアンプや他の機器の電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
• 接続するにあたって、本機にはスピーカーコードは付属しておりません。スピーカーコードは市販のものをご使用ください。
• 端子に接続したあとコードを軽く引いて、コードの先端が端子へ確実に接続されていることを確かめてください。不完全な接続は、
音がとぎれたり、雑音が出たりする原因となります。
• コードの芯線がはみ出して、 芯線どうしが触れたりするとアンプに過大な負荷が加わって動作が停止したり、 故障することがあります。
• アンプに接続したときに、片方(右または左)のスピーカーシステムの極性(+、−)を間違ってつないだ場合、正常なステレオ効
果が得られなくなります。
シングルワイヤリング接続
シングルワイヤリング接続をするには、付属の短絡コードでクロスオーバー・ネットワークの低周波数 ( ウーファー部 ) 域と高周波数
(CST'部 ) 域の部分を結合します。第 8'図のように、 短絡コードを使用して上下の HF (High-Frequency) 端子と LF (Low-Frequency)
端子を短絡させ、アンプからの(+)線をいずれかの赤の接続端子に、アンプからの(-)線をいずれかの黒の接続端子に接続します。
TAD Reference One
背面端子パネル
HF
第 8'図:TAD'Reference'One'の
シングルワイヤリング接続
アンプ背面
SPEAKERS OUTPUT
(1 チャネルのみ図示)
短絡コードを接続
TAD-R1TX
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