Red Sea Reefer Skimmer Mode D'emploi page 63

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ベンチュリーをスキマーボディ上のラバーOリングに
ひねりながら押し込みます。 さらに、 ポンプの吸水口に
先程取り付けておいたラバーコネクターの中に差し
込んで接続します。 十分に差し込んだ際、 ベンチュリー
Click
のエアインレッ ト (エアーチューブを差し込む管) が上
向きになっていることをお確かめください (この作業
はベンチュリーの表面を水で濡らした方がやり易いで
す。 グリスやオイル類は使用しないでください) 。
サイレンサーのインレッ トにエアーチューブを取り付
けます。 この際、 サイレンサーのドレインポートのプラ
グのループが所定の位置にあり、 プラグが正しく ドレ
. .
インポートに差し込まれているかお確かめください。
サイレンサーをスキマーのネックにあるホルダーにカ
チッと差し込み、 エアーチューブのもう片方をベンチュ
リーのエアインレッ トに取り付けます。
設置:
お疲れ様でした。 リーファースキマーの組み立てが完了し、 サンプに設置する準備
が整いました。
ポンプのスイッチを入れる前に、 次のスキミングおよび調節に関する章をお
読みください。
スキマーをサンプに設置する前に、 レギュレーターをマイナス方向にフルに回
転させてください。 これによりベースの排水口が広がるので、 水をスキマーボ
ディへ入れ易くなり、 空気溜まりで浮いてしまうのを防ぎます。 また、 スタート時
のオーバースキミングも防止することもできます。
ラバーフッ トはスキマーの底をサンプの底から13㎜の高さに保ちます。 よっ
て、 電源ケーブルをスキマーの下に安全に配置することができ、 ケーブルの管
理にも便利です。
ポンプの電源プラグには、 設置時またはメンテナンス時にも、 水が付着しない
ようご注意ください。
ベンチュリーの吸水口の手前に最低2.5㎝の隙間があり、 水の流れを遮るもの
がないかお確かめください。
サンプのスキマー区画内の水位がお手持ちのモデルに適正であるかをチェッ
クしてください。
最大限の効果を得るために、 スキマー区画内の水位は一定の高さになるよう
維持してください。 これは通常、 サンプに自動給水装置を装備することで解決
します。
コレクションカップの頭上に最低2.5㎝のスペースが有ることをお確かめくだ
さい。 清掃時などカップを取り外す際に必要となります。
サンプの正面にドレインチューブのバルブを置いておくのに便利な場所を探
します。
コレクションカップを回転させ、 フォームビューウインドウが良く見える位置に
調整します。
リーファースキマーの操作
スキマーは飼育水よりプロテイン (タンパク質) の泡を生成します。 プロテインを表
面に吸着した気泡はスキマーのネックに集められ、 固まりながらネックを上りコレ
クションカップに流れ出ます。 泡の生成は飼育水中の有機物の濃度に関連するた
め常に変化します。 ネックのフォームポイント (泡と水の境目) の調節は、 余計な海
水を取ることなく効率良く プロテインを除去するために必要です。
リーファースキマーには精密なギア式のスキムレギュレーターが装備されてお
り、 高いスキミング効率を実現するためのフォームポイントの細かな調節が可能
です。 レギュレーターをマイナス方向に回転させることで、 ネックのフォームポイン
トを下げ、 より乾き気味の泡を生成できます。 プラス方向に回転させるとフォーム
ポイントが上がり、 より湿り気味の泡を生成します。
JP
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