Nikon DSB-N1 Mode D'emploi page 8

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  • FRANÇAIS, page 26
Jp
ケーブルレリーズの取り付け
2 レリーズ台Aにはネジ穴があります。カメラにより、ケーブル
レリーズを取り付けるネジ穴を変えます(図12) 。
左がJ1/J2用、中央がV1用です。
1. ケーブルレリーズの先端を 5 レリーズ取り付け穴にねじ込み
ます(図13) 。
2. ケーブルレリーズを押したときに、 ケーブルレリーズ先端が、
カメラのシャッターボタンの中央にくるようします。
3 レリーズ台A取り付つまみ、または c レリーズ台B取り付
つまみを緩め、 2 レリーズ台A、または 4 レリーズ台Bを微
調整します(図14) 。
遮光ゴムシートの取り付け
付属の遮光ゴムシートは、カメラに入り込む日差し等の光を軽減
するために必要に応じて使用します。
1. 遮光ゴムシートの穴を 8 遮光ゴムシート取り付け部に引っ掛
けます(図15) 。
[注意事項]
遮光ゴムシートを装着した後にカメラ位置を前方向に再調整
したり、ズーム操作する際には、カメラのレンズと接眼レン
ズや 0 接眼レンズ(DSマウント)挿入部との接触に注意し
てください。
14
図12
図13
J1/J2 V1
2
5
2
2
図14
3
8
図15
8
撮影上のご注意
撮影に使用する三脚は、ゆれが少なく、剛性かつ安定性の高いものを使用してください。
取り付ける接眼レンズとの組み合わせ、取り付け位置やズーム位置などの条件により、ケラレや影が生じることが
あります。
ケラレや影は取りきれない場合もあります。最低限になるよう、慎重に最適な位置に設定してください。
カメラのオートフォーカスが決まらないときは、フォーカスロックの状態でフィールドスコープのフォーカスリン
グの再調整でカメラの液晶モニターまたは、ビューファインダーによるピント合わせを行ってください。
高倍率の撮影となりますので、被写界深度が浅くなります。ピント合わせは十分注意してください。
液晶モニター及び撮影画像上で外部光の映り込みが確認できるときは、マウントとカメラレンズの隙間に入る外部
光を付属の遮光ゴムシートなどでさえぎるようにしてください。取りきれない場合は、黒い布などで全体を覆うよ
うにしてください。
カメラ操作で位置がずれることがあります。シャッターを押す前にケラレや影の状態を確認してください。
撮影の際はフラッシュを使わないでください。
Nikon 1の手ブレ補正はOFFの状態で撮影を行ってください。
撮影条件により、画像上に線状のノイズが発生する場合があります。
カメラの電池と記憶メディアの交換は、カメラの機種によっては、取り外して行うものと、取り外さなくても可能
なものがあります。いずれの場合も取り付け位置の再調整が必要となります。
Jp
15

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