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AX100Gの各モード
AX100Gには大きく分けてプログラム ・ モード、 エフェクト ・ セ
レクト ・ モード、 フレーズ ・ トレーナ ・ モードの3つのモードがあり
ます。
プログラム ・ モード
プログラムを切り替えて通常の演奏をするモードです。
フット ・ スイッチ (UP、 DOWN)でプログラムを切り替えます。
電源をオンにした直後は、 必ずこのモードになります。 なお、 工場
出荷時はユーザー ・ プログラムには、 プリセット ・ プログラムと同
じプログラムが入っています。
エフェクト ・ セレクト ・ モード
ドライブ ・ アンプ ・ チャンネル
※1
ンス ・ エフェクトのオン、 オフをフット ・ スイッチ (UP、 DOWN)
によっての切り替えためのモードです。
このモードではプログラムの切り替えはできません。 プログラム
の選択はプログラム ・ モードで行います。
※ 1
AX100Gはプログラムを切り替えなくてもバッキングとソロといった使い
分けができるように、 あらかじめA、 Bの2種類の ドライブ (歪み) ・ アンプ ・ エ
フェク トがメモリできます。
フレーズ ・ トレーナ ・ モード
AUX IN端子に接続されたCDやMDからフレーズを録音して、
ループ (繰り返し) 再生します。 それに合わせて、 繰り返し練習を
することができます。
また、 ピッチ (音の高さ) を固定して再生スピードを落とすこと
ができるので、 聞き取りにくいフレーズのコピーや練習に役立
ちます。
フレーズ ・ トレーナ ・ モードに入るとモジュレーション、 ペ
ダル、 アンビエンスの各エフェクトが自動的にオフになり
ます。
プログラム ・ モード、 エフェクト ・ セレクト ・ モードでは、 各ツマミに
よってエフェクトのエディット、 ノイズ ・ リダクションとプログラ
ム ・ レベルの設定、 プログラム名の変更などの操作を行うことがで
きます。
電池の入れ方
1. ケース裏側の電池カバーの矢印A部分を軽く押し、 矢印Bの方
向へ引き上げて外してください。
2. 単3アルカリ乾電池 (別売) 4本を図のように入れてください。
電池の+と−を間違えないように注意してください。
3. 電池カバーをしめてください。
長期間ご使用にならないときは、 電池の液漏れを防ぐため
に電池をはずしておいてください。
マルチ ・ ディスプレイの表示が BATTERY と点滅表示さ
れたら電池の交換時期です。 なるべく早く新しい電池に交
換してください。
やモジュレーションやアンビエ
2. 演奏してみましょう
接続例
各接続は、 必ず電源オフの状態で行ってください。 不注意な
操作を行うと、 スピーカー ・ システム等を破損したり、 誤動
作を起こす原因となりますので十分に注意してください。
接続ケーブルは別売です。
*1 OUTPUTはステレオ出力です。 ギター ・ アンプでモノラル
標準ケーブルを使用するときは、 L (左) 側の音が出力され
ます。
*2 電池で使用するときは、 ACアダプターは不用です。 ACアダ
プ タ ー を 使 用 す る と き は 必 ず 指 定 の も の ( コ ル グ
A30960J DC9V : 極性
電源の入れ方
AX100Gには電源スイッチはありません。
次のいずれかの操作で電源がオンになります。
◆ 電池を使うときは、 INPUT端子にモノラル標準プラグのケーブ
ルを接続すると電源がオンになります。 電池を長持ちさせるた
め、 AX100Gを使わないときはINPUT端子からケーブルを抜
いてください。
ステレオ標準プラグのケーブルを接続しても電源はオン
になりません。
◆ 別売のACアダプターを使うときは、 ACアダプターをDC9V
に接続すると電源がオンになります。
AX100Gの電源をオフにするときは、 接続している機器の電源を
先にオフにしてください。
) を使用してください。
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