Pioneer DRM-7000 Mode D'emploi page 168

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操 作
Option サブモード
チェンジャーの機能の一部はユーザーシステムの要求に合わ
せて選択することができます。
システム管理者は、 チェンジャー制御ソフトウェアやデータ
ベース管理ソフトウェアの機能を生かせるように、 オプショ
ン機能を適切に設定してください。 また、 チェンジャーの設
置場所によって、 セキュリティレベルやエラー発生時の動作
仕様への要求も変わりますので、 使用環境を考慮して設定し
てください。
Option サブモードでは、以下のオプション機能を設定する
ことができます。
1. Auto probing 機能 (出荷時は OFF)
2. Hot start 機能
3. Auto eject 機能
4. Hyper I/E 機能
5. Alert buzzer 機能
6. Free message 機能(出荷時は OFF)
1. Auto probing 機能
ドアを開けて装着したノーマルタイプの50枚ディスクマガ
ジンや、 チェンジャー外部でディスクを収納した20枚ハイ
パーマガジンは、 チェンジャー内部で各スロットにディスク
が入っているか確認してから使用します。
通常はホストコンピュータのチェンジャー制御ソフトウェア
がこの作業を行いますが、 ホストコンピュータと接続する前
にこの作業を終えておきたい場合や、 チェンジャー制御ソフ
トウェアがこの作業をサポートしていない場合には Probe
サブモードを使用します (176ページ参照) 。 しかし、 Probe
サブモードでは確認するディスクマガジンをひとつずつ指定
しなければなりません。
Auto probing機能は、 チェンジャーが確認の必要なディス
クマガジンを自動的に検出し、 ディスクの有無確認動作を実
行する機能です。
168
<DRC1285>
Ja
(出荷時は OFF)
(出荷時は ON)
(出荷時は ON)
(出荷時は ON)
ENT キーを押す
| キーを押して ON を選択する
ENT キーを押す
OFF を設定したときは Auto probing is prohibited
と表示されます。
Auto probing 機能を OFF から ON に切り換えても、ドア
の開閉、 ハイパーマガジンの挿入またはリセットをするまで
Auto probing 機能は動作しません。
Auto probing機能が動作すると、 確認の必要なディスクマ
ガジンの各スロットが full なのか empty なのかを順
に調べていきます。
Auto probing 動作を中止するには、キースイッチを UN-
LOCK 位置にして ESC キーを押します。
ご注意:
¶ 50枚ディスクマガジン1台を調べるには約2分かかりま
す。
¶ Auto probing動作中は、 ホストコンピュータからの制御
を受け付けません。

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