Pioneer DRM-7000 Mode D'emploi page 158

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設 置
ステップ 2
動作可能な状態にするには
本チェンジャーを動作可能な状態にするには、 以下の手順で
作業を行ってください。
1. 電源を入れる(158 ページ参照)
2. シッピングスクリューをゆるめる(158 ページ参照)
3. ドライブを取り付ける(158 ページ参照)
4. SCSI ケーブルを接続する(159 ページ参照)
5. ディスクマガジンを取り付ける(160 ページ参照)
6. ドアを閉める(163 ページ参照)
1. 電源を入れる
電源を入れると、 自動的にフロントドアとリアドアが開きま
す。 これはシッピングスクリューが締まっているためで、 故
障ではありません。
ご注意:
¶ ドアはドライブとディスクマガジンの取り付けが終わる
まで閉めないでください。
¶ 電源を入れてもドアが開かないときは、初期化動作が終
り、LCD がユーザーモード表示(163 ページ)になるま
で待ち、 「システム管理者モード: Doorサブモード (177
ページ) 」を参照してドアを開けてください。
2. シッピングスクリューをゆるめる
チェンジャーの前面ドアを開けると、 チェンジャー内部の下
側にシッピングスクリューがあります。 このネジは輸送時に
内部機構を保護するためのものです。
シッピングスクリューは紛失防止のため、 ゆるめても取り外
しができないようになっています。
シッピングスクリュー
ご注意:
¶ 本チェンジャーを移動する場合は、シッピングスク
リューを締めてください。
¶ シッピングスクリューをゆるめた状態で両方のドアを閉
めると、メカニズムの初期化動作に入ります。
設置作業を続けるには、再びドアを開ける必要がありま
す。 「システム管理者モード: Doorサブモード (177ペー
ジ) 」を参照してドアを開けてください。
158
<DRC1285>
Ja
3. ドライブを取り付ける
ドライブをリアベイ (指定がある場合は指定されたベイ) に
取り付けます。
(1)必要に応じてオプションのコネクターパネルを取り付け
ます。
出荷時に標準装備しているコネクターパネルは、リアベ
イの #1 と #2 に SE ドライブを取り付けることを想定し
た位置に取り付けてあります。この位置に他のコネク
ターパネルを取り付ける場合は、外してください。
DRM-SN711、DRM-SN721 の場合
+ドライバー
 チェンジャーから外したネジを使用
 します
DRM-LN721、DRM-LN741 の場合
 付属のネジを使用します
  (チェンジャーから外したネジは使用
 しません)
(2)ドライブを取り付けます。
取り付ける前に、ドライブの後面で以下の設定をしてく
ださい。 (詳しくはドライブの取扱説明書を参照してくだ
さい。 )
¶ SCSI-ID の設定
同一の SCSI バス上で、ID が重複しないようにしてく
ださい。
¶ SCSI ターミネートの設定
<SE SCSI バス >
SCSI バスの終端となるドライブまたはチェンジャー
のターミネートスイッチは ON にしてください。
<LVD SCSI バス >
DVD-R7783やDRM-ULV16を搭載している場合は、
同様に LVD SCSI バスの終端も行う必要があります。
DVD-R7783 は SCSI ターミネータを搭載しており
ませんので、オプションまたは DRM-ULV16 に付属
のSCSIターミネータ (LVD) を使用して、 LVD SCSI
バスの終端を行ってください。

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