Elcometer 456 Guide D'utilisation page 61

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2 スキャンプローブを使った校正
スキャンモードまたは⾃動測定モード でスキャンプローブを使⽤すると
きは、プローブの先端を傷つけないようにキャップを装着し、膜厚計の
校正⽅法には必ず平滑⾯または粗⾯/2ポイントを使⽤してください。
スケール1:平滑⾯で校正する場合は、1500µm(60mil)の標準フォイ
ルと、塗装前の素地またはゼロ点調整板が必要になります。粗⾯/
2ポイントの場合も、50µm(2mil)の標準フォイルが必要になります。
スケール2:平滑⾯
ルと、塗装前の素地またはゼロ点調整板が必要になります。粗⾯/
2ポイントの場合も、50µm(2mil)の標準フォイルが必要になります。
2.1 スキャンプローブの接続
プローブのプラグを本体端⼦の
1
ピンの並びに合わせます。
プローブを差し込んで右に回し
2
ます。
2.2 スキャンモードまたは⾃動測定
モード での校正:
b
調整ソフトキーを押して、調整
1
⽅法を選択します。
平滑⾯または粗⾯/2ポイントを選
2
択して、調整するを選択します。
画⾯に表⽰される指⽰に従います。
3
スキャンモードまたは⾃動測定モードでの使⽤中は、プローブの先端
を傷つけないようにキャップを装着してください。校正中にキャップ
を装着しないようにという指⽰が画⾯に表⽰される場合は、膜厚計が
⾃動的に標準モードに戻ります。
スキャンプローブではゼロ点移動機能(特許取得済み)を使⽤できる
ので、校正の最後の段階で表⽰されるプローブの最⼤膜厚範囲と
キャップ の組み合わせを⾒ながら摩耗量を考慮できます。
e
測定モードを選択するには、メニュー/設定/測定モードの順に選択します。
b
c
スケール2のプローブには、3mm(120mils)と1mm(40mils)のフォイルが付属し、重ねると4mm(160mils)で
使⽤できます。
d
校正⽅法を選択すると、Smooth (平滑⾯)Rough/ 2 Point (粗⾯/2ポイント)のどちらかを選択するように
指⽰が表⽰されます。
e
プローブのキャップの厚さは、通常500µm(20mil です。
jp-3
R
で校正する場合は、
b
c
( 60mil)の標準フォイ
4mm
1
1
d
www.elcometer.com
2

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