Bien Air Micromotor MX2 Mode D'emploi page 49

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• 柔らかいブラシで、モ
ータの外側をきれいに
します。
• ノーズまたはホース カ
ップリングからモータ
に水が入らないように
してください。
1 消毒
洗浄剤または消毒液を含
ませた柔らかいブラシで
モータの外側を丁寧に 1 分
ほどこすります(図 5)。
必ず以下のようにモータを
すすいでください (図 4)。
• 下の図のように、ノー
ズ部分をつまんで 15°C〜
38°C (59°F〜100°F) の水道水
ですすぎ洗いします。
使 用 す る 水 道 水 は 、 pH
6.5〜8.5、塩素濃度 100 mg/l
以下に限ります。水道
水がこの要件を満たさ
ない場合は、代わりに
脱塩水 (純水) を使用して
ください。
• ノーズやホース カップ
リングからモータに水
が入らないようにして
ください。
• 不織布をモータに押し当
てて水分を取ります。
2 滅菌
注意
滅菌の質は機器の清潔度に
大きく左右されます。機器
を完全に洗浄しないと滅菌
されない可能性があります(
図 6)。滅菌の効果を高める
ため、モータは完全に乾か
してください。
注意
滅菌は必ず以下の手順で
行ってください。
手順
1 機器は蒸気滅菌の専用
パックに包んでくださ
い。
2 動的エア除去サイクル
(ANSI/AAMI ST79 2.19 項) に従
い、蒸気で滅菌してく
ださい。つまり、135℃
で 3 分間の強制排気 (ISO
17665- 1、ISO/TS 17665-2) でエ
ア除去します。プリオ
ンの滅菌が必要な国地
域では、135 °C で 18 分滅
菌します。
本器機は 500 回以上滅菌し
ても正常に機能するよう
に設計されています。
滅菌サイクルの推奨パラメ
ータ:
• オートクレーブ (高圧蒸
気滅菌器) 内の最大温度
は 137 °C (279°F) を超えない
ものとします。つまり
、オートクレーブの温
度不確かさを考慮に入
れ 、 公 称 温 度 は 134 °C
(273°F) 、135 °C (275°F) また
は 135.5 °C (275°F) に設定し
ます。
• 最大温度 137 °C (279°F) での
最大の時間間隔は、湿
熱滅菌に関する国の要
件に従い、30 分を超え
ないものとします。
• オートクレーブの絶対圧
の範囲は、0.07 bar〜3.17 bar
(1 psia〜46 psia) とします。
• 温度変化の速度は、上
昇時 15°C/分 (59°F/
分)、下降時 -35°C/分 (-
31°F/分) を超えないも
のとします。
• 圧力変化の速度は、上
昇時 0.45 bar/分 (6.6 psia/分)、
JPN
JPN
下降時 -1.7 bar/分 (-25 psia/分)
を 超 え な い も の と し
ます。
• 蒸気に化学試薬などの
薬品を混入させてはな
りません。
注意
動的エア除去には、プリ
バキューム式またはスチ
ームフラッシュ圧力パル
ス (SFPP) 式サイクルのみ用
いてください。
3 潤滑
警告
Bien-Air Dental のモータ MX2 はメ
ンテナンスフリーです。
注意
モータに潤滑剤や洗浄液
を噴霧しないでください
(図 7)!
梱包および保管
機器は必ず滅菌パウチに
入れて乾燥した無塵の場
所に保管してください。
温度は必ず 55°C (131°F) 以内
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