Össur Mauch Knee Plus Mode D'emploi page 38

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  • FRANÇAIS, page 11
置 にソケッ トを合わ せ、 膝軸ま でか、 わずか後方に下げます。
• 義肢の長さを正しく固定します。
備考:
• ピラミッ ドは、 膝軸から前方に 6 mm 移動されます。
• 体重荷重線が膝軸より前方になり過ぎると、 立脚相制御を解除し、 膝
を屈曲するための油圧を作動可能にする過伸展モーメントを発生
させるために通常より多くの労力を要する可能性があります。
• 膝の屈曲が早過ぎると、 体重荷重線の位置は膝軸の後方になり過ぎ
ることがあります。
遊脚相
Mauch システムは、 ユーザーの歩行速 度の変化に基づいて、 足を振り出
す際に、 屈曲と伸展に対する油圧式可変抵抗を与えるように設計されて
います。 制御シリンダ上のキャップを回すことで、 抵抗設定値を調整でき
ます。
伸展抵抗:図 C 参照
キャップを屈曲用表示マークまで回転させます。
最も左の矢印は最小抵抗を示 します
A」 にある矢印は中間の抵抗を 示します
最も右の矢印は最大抵抗を示 します
屈曲抵抗:図 D 参照
キャップをどちらか一杯に回転させ、 インジケータマークを動かします。
• 1 は最小抵抗です
• 5 ~ 6 は中間の抵抗です
• 10 は最大抵抗です
立脚相:図 E 参照
Mauch 立脚相制御システムは、 義肢に負荷が掛かった際に、 膝の屈曲に
対して油圧式イールディング抵抗を与えるように設計されています。 これ
は、 足を交互にして階段を下りる時や、 つまずいて体勢を立て直す時に
ユーザーを支援します。 ピストンロッ ドの U 字型レバー近くにあるネジ
を回して、 立脚抵抗またはイールディングの度合いを調整できます。
• 時計回りに一杯回転させて、 最小 イールディングの度合い (最大立
脚 抵抗) を設定します。
• 反時計回りに 1/3 回転させて、 最 大イールディングの度合い (最小
立 脚抵抗) を設定します。 1/3 回転 以上回さないでください。
特別な操作モード
U 字型レバー (モード選択スイッチ):図 F 参照
Mauch システムは、 ユーザーに手動 ロックと遊脚のみの操作モードを行
うために設計されています。 この機能 は、 ピストンロッ ド近くにある U 字
型レバーまたはモード選択スイッチを介して設定および解除されます。
ユーザーが更に高い安全性を必要とする場合、 手動ロックが役立ちま
す。 遊脚のみモードは、 ボート漕ぎ、 ランニング、 サイクリングなどの活動
の際に役立ちます。
• 手動ロックまたは遊脚のみモード が設定されます。 U 字型レバ ーは
上の位置にあります。
• 動ロックまたは遊脚のみモードが 解除されます。 U 字型レバーは 下
の位置にあります。
遊脚のみモードの設定手順: 図 G 参照
• 膝を過伸展させます
• U 字型レバーを上げます
• 立脚抵抗がなくなります
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