Desoutter ERP250 Mode D'emploi page 137

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警告 傷害のリスク
反力が締め付けトルクに比例して増加すると、
ツールの予期せぬ動作によりオペレータが重傷を
負う危険があります。
ツールの作動状態に全く問題がなく、コント
ローラは適切にプログラミングされていること
を徹底してください。
警告 火傷の危険
ヘビーデューティー サイクル中にモー
ターが加熱することがあります。
手袋を着用してください。
警告 圧挫の危険
始動前に回転方向を確認してください!予期しな
い回転方向に動き出すと、負傷や物的損害が発生
するおそれがあります
ツールを始動する前に、ツールの回転方向が正
しいことを確認してください。
ツール使用時、両手を反作用バーから離してお
いてください。
ツールを開始するトリガーを押します。
回転方向を変更する
1
2
3
アイ
テム 向き
1
時計回り
ニュートラル
2
反時計回り
3
注記 ツール作動中に方向セレクターを回さないでくだ
さい。 サイクルが、瞬時に停止します。
ドライバーとレンチのための追加安全基準
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。ルーズ
な衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪などを
工作機械および付属機器に近づけないようにしな
いと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷などを
引き起こす原因になります。
04/2022
• 寸法の合わない手袋や指先が摩耗した手袋、先を
カットした手袋を使わないでください。手袋は回
転駆動部と絡まり、指に重傷を負わせたり骨折す
ることがあります。
• 回転駆動部ソケットや駆動延長部は、ゴムでコー
ティングした手袋や金属強化した手袋と絡みやす
くなります。
• 駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまな
いでください。
操作に伴う危険性
• 作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
• ツールを正しく保持してください。通常の、ある
いは急な動きに対抗するよう備えます。両手とも
使えるようにしておいてください。
• クラッチの調整後、直ちに正確に作動するか確認
してください。
• 磨耗した状態で使用しないでください。クラッチ
が作動せず、ツールのハンドルが突然回転するこ
とがあります。
• 最後の締め付け、または初期緩めの時期に起こる
突然のトルク反動を軽減するために、ツールのハ
ンドルを常に軸の回転と反対方向にしっかりと固
定してください。
• 可能であれば、反動トルクを吸収するサスペン
ションアームを使用してください。これが可能で
なければ、まっすぐなケースのツールやピストル
グリップ ツールの場合、サイド ハンドルを推奨し
ます。角度ナットランナの場合、反力バーを推奨
します。いかなる場合でも、まっすぐなケースの
ツールでは 4 Nm (3 lbf.ft) より大きなリアクション
トルク、ピストルグリップ ツールでは 10 Nm (7.5
lbf.ft) より大きなリアクション トルク、角度ナット
ランナでは 60 Nm (44 lbf.ft) より大きなリアクショ
ン トルクを吸収する手段を使用することを推奨し
ます。
飛散物の危険性
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツール
のアクセサリを交換する際、または、その近くに
いる場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用
してください。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目
と顔の保護装備を装着してください。小さな飛散
物であっても目を傷つけて失明の原因となりま
す。
• 特定のトルクを必要とする組み立てでは、トルク
メーターで必ずトルクを確認してください。いわ
ゆる「クリック」 トルク レンチでは、潜在的に危
険なトルク超過状態を確認することができませ
ん。締め具のトルクが強すぎたり、弱すぎたりす
ると、壊れたり、緩んで分離したりして、重大な
ケガの原因になりかねません。アセンブリが外れ
ると、飛散物になることがあります。
• ハンド ソケットを使わないでください。良好な状
態の電源ソケットかインパクト ソケットのみ使用
してください。
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