Chicago Pneumatic CP7600xC Serie Manuel De L'opérateur page 109

Table des Matières

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Part no
8940164682
Issue no
1
Series no
1
2019-01
Date
108
Page
トリガー、軌道ギア、ニードル・ベアリングおよびボール ベアリ
ングは、機械の定期的オーバーホール中にグリースで潤滑する
ようにします。
角度ギアとクラッチは、モリブデン・ジスルフィドを含むグリー
スを付けたハットを使用して潤滑されること。たとえばモリコート
BR2 プラス、または同等のブランド品など。
上質の潤滑剤をご使用ください。表に記載されているオイル
とブリースは、推奨される潤滑剤の例です。
さび止めと内部のクリーニング
圧縮エアー内では、埃と磨耗粒子により、羽とバルブセットにさび
と粘りが生じます。機械にもっとも近い地点にエアー・フィルタ
ーが取り付けられていなければなりません ( "エアーの質"の項
を参照してください)。
修理インストラクション
1年にいちど、または最大250.000 回の締め付けごとのうち、最
初に起こる時点で、定期的なオーバーホールと故障防止のための
メインテナンスをすることをお勧めします。高トルクと長い締め付
け回数にて使用される場合、よりひんぱんなオーバーホールが
必要となります。 機械が正常に作動しない場合、直ちに使用を
中止し、チェックしてもらってください。
エアー吸気口のろ過器と排気防音機は、キャパシティ低下を
引き起こす詰まり防止のために、ひんぱんにクリーニングされる
か、交換されなければなりません。
オーバーホール時に、全部品を適切にクリーニングし、不良
部品や磨耗部品 (O-リングや羽など) は、交換されなければな
りません。
解体/ 組み立て
機械のねじによるコネクションが、きちんと締め付けられているこ と
が重要です。つまり、図のスペックにあるとおりに締め付けられて
いなければなりません。
A
組み立て前に o-リングに潤滑剤を施し、締め付けられたコネクショ
ンにグリースを注してください。
クリーニング
全部品を白色アルコール、または同等のクリーニング剤で徹底的
にクリーニングしてください。
詰まりと出力低下を防ぐため、前回のオーバーホール以降に使
用された場合には、ろ過器と排気フィルターをクリーニングする
必要があるかもしれません。
検査
クリーニング後、全部品を検査してください。破損または磨耗し
た部品は交換してください。
潤滑
モリブデン・ジスルフィドを含むグリース(モリコートBR2 プラスな
ど)で、特にギアとバルブ、クラッチに念入りに潤滑剤を施してく
ださい。修理インストラクションの項の図を参照してください。
JP
グリース・ガイドとナットランナー
ベアリング部
ブランド
(汎用)
BP
Energrease LS-
EP2
Castrol
Spheerol EP L2
Beacon EP2
Esso
Rembrandt EP2
Q8
Mobilegrease
Mobil
XHP 222
Alvania EP2
Shell
Texaco
Multifak EP2
Molycote
Lubricating
STP
ブランド
Bp
Castro
Esso
Q8
Mobil
Shell
Texaco
Molycote
フリー ・ホイール・
ユニット (ギア・リム
とギア・ホイール) フリー・ホイール
Energrease LS-
EP2
Beacon EP2
Rembrandt EP2
Alvania EP2
Suntemp LE 9102
Oil treatment
ギア
空気潤滑
Energol E46
AroxEP46
Chopin 46
Almo oil 525
Torcula 32
Aries 32
BR2 Plus

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