押え上昇機構のセットアップ - JUKI DLN-6390 Manuel D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 162
4. 押え上昇機構のセットアップ
注意
不意の起動による人身の損傷を防ぐため電源を切り、モータの回転が止まったことを確認し
てから行なってください。

B
1) 付属の S 環❶と鎖❷を A 及び B 部の穴に引っ
2) ペダルの位置がオペレータの使いやすい位置に
※ 上ローラーの上昇量は最大 14 mm です。❹の
A
❻ ❼
– 15 –
掛けます。
ペダルから足を離した状態で上ローラー❸が浮
いていないことを確認してください。
浮いている場合は、鎖の長さを調整し、鎖に少
したるみを設けてください。
なるように、S 環の引っ掛ける位置を調節して
ください。 (A 部❺〜❼、B 部❽、❾)
ストッパーねじの突出量を調整して、最上昇時、
上ローラー❸〜下ローラーの寸法が 14 mm
を超えない範囲でお好みの上昇量に設定してく
ださい。

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