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IKA KS 501 digital Mode D'emploi page 219

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主電源プラグもしくはコネクタープラグを抜いた場合のみ、
装置と電源の接続を取り外すことができます。
本機の分解、 修理は、 必ず弊社の認定技術者が行ってくださ
い。 本機を点検する前に、 必ず電源プラグを抜いてください。
本機内部の充電部は、 プラグを抜いた後も、 しばらく帯電常
態が続く ことがあります。
ご自身を保護するために:
作動中の製品駆動部には絶対に触れな
危 険
いでく ださい。
可動振動テーブルとケーシングの間に、
注 意
圧砕の危険があります。 操作中、 この場
所に手を近づけないでください。
装置とテーブルの間に、 圧砕の危険があ
注 意
ります。 デバイスの移動と設置の際に、
注意を払ってください。
装置の重量 (26㎏) のため、 デバイスの
注 意
移動には最低2人が必要です。
処理する試料の危険有害性物質カテゴ
警 告
リーにしたがって、 個人用保護具を着用
してください。 着用しない場合、 以下のリスクが伴います:
- 液体の飛散
- 部品の飛び出し
- 有害物質、 可燃性ガスの発生
- 体の一部、 髪の毛、 服、 アクセサリーの巻き込み。
撹拌することにより、 サンプルが化学反
危 険
応を起こさない試料のみをご使用下さ
い。 また、 サンプル混合以外の、 外的要因によって引き起こさ
れる危険性についてもご考慮願います。 ( 例 : 光照射) 。
病原性の試料を処理する場合は、 適切な
危 険
ドラフトの下で密閉容器のみを使用し
処理してください。 ご不明点は、 弊社アプリケーションサポー
トまでお問い合わせください。
次のような状況下で作業するのは大変
警 告
危険です:
- 可燃性の物質
- 不適切なサイズの容器
- 試料の入れ過ぎ
- 危険な状況での容器の使用等
- 機械振動力によるガラスの破損。
装置とアクセサリーの保護 :
平らで安定した場所でかつ清潔で滑らず乾燥した耐火性の
広い場所にスタンドをセッ トアップしてください。
タイププレートに記載の電圧は、 主電圧と一致している必要
があります。
外部から不純物や液体の混入しないよう、 取り外し可能な部
品は必ず取り付けて下さい。
本機本体や付属品をぶつけたり、 衝撃を与えたりしないでく
ださい。
振動台に物を押し付けたり、 ぶつけたりしないようにお取り
扱い下さい。
負荷の重さは最大で15kgまでです。 最大
注 記
許容振動重量を超えないよう注意してく
ださい。
• 容器を振動台または、 アタッチメントに固定してご使用ください。
• 必ず容器をアタッチメントに固定してください。 振動により容
器が破損し、 液体が飛び出す危険性があります。
• 振動台に容器を均等に設置できるよう、 1検体であればの容
器を真ん中に置いてください。
• 容器は振動台に均一になるよう設置してください。
試運転 :
以下の場合は速度を落としてください:
注 記
- 速度が高速すぎることにより、 試料が容器から飛散している場合
- 本機の運転がスムーズでない場合
-
動力により容器や、 装置が激しく動く場合
試運転前に、 本機の速度が最低速に設定されていることを
確認してください。 確認を怠った場合、 本機は最後に使用し
た際に設定された速度で運転を開始します。 徐々に速度を
上げてください。
何らかの原因で電源が落ちた場合、 復旧後、 装置は自動的に
再起動します。
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