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Shure LensHopper VP83 Guide De L'utilisateur page 36

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オーディオ構成
0
+20
0
-10
on
o
+20
0
-10
① カメラまたは記録デバイスに接続します
付属のコイルケーブルをカメ ラのオーディ オ入力に差し込みます。
また、 マイ クロフォ ンをフィ ールドカムコ ーダーまたはその他の外部
デバイスに接続できます。 これは Y スプリ ッターケーブルを使用し
てカメ ラおよびレコ ーダーの両方に接続することができます。
② カメラのゲイ ン (入力ボ リ ュ ーム) を最低の設定に下げます。
カメ ラまたは記録デバイスのゲイ ンの最低の量および VP83 から
よ り高いゲイ ンを使用することがよ り良好な S/N 比をもたらすこと
になり ます。
注記:カメ ラ上の自動ゲイ ン制御 (適用可能な場合) が望まないオーディ オ加工
をもたらす場合、 この機能をバイパスすることを考慮してくださ い。
③ サウンド チェ ックを実施し、 ゲイ ンスイ ッチを調節します
dB ゲイ ンスイ ッチはカメ ラのオーディ オ入力に送出するオーディ
オ信号のレベルを調節します。 ゲイ ンスイ ッチを +20 dB に設定
した状態で開始します。 カメ ラのオーディ オメ ーターを監視し、 こ
のスイ ッチを調整し、 最大のサウ ン ドが −6 dB を超過しないよう
にします。
+20 dB:
通常のサウ ン ド レベル (例: 会話) および静かな音源を録音する場
合、 多くのカメ ラ向けに適切なレベルです。
通常の会話レベルよ り もわずかに大きな音量をキャプチャする場
0 dB:
合に使用します。
−10 dB:
信号が大きすぎてカメ ラのプリ アンプを歪ませる場合、 またはコ ン
サー トまたはスポーツイベン ト等の高音圧環境下で使用します。
注記:カメ ラ入力感度は製造元間で異なり ます。 この情報は一般的な参照向けに
ご活用くださ い。
④ 必要な場合は、 カメラの入力ゲイ ンを上げてください
オーディ オ信号はカメ ラのオーディ オメ ーター上で −12 から −6
dB の間にピーク値が収まらなければなり ません。 適切なレベルに
到達するために微調整するには、 カメ ラの製造元の説明書に従い
ます。
ゲイ ン設定が重要な理由
最善の S/N 比を達成するためは適切なゲイ ン調節が必
要です。 オーディ オを録音している場合、 カメ ラのプリ アン
プのゲイ ンが増加した、 またはポス トプロダクシ ョ ンの際
に音量レベルが上げられることで、 わずかにノイズが混入
する場合があり ます。
VP83 の性能を向上させる方法:VP83 マイ クロフォ ンは非
常に低ノイズの特性を保有しており、 これはマイ クロフォ
ンからよ りゲイ ンを使用しカメ ラからよ り低いゲイ ンを使
用することで、 S/N 比を向上させ、 よ り精細なオーディ オ信
号を実現します
ローカ ッ トフィルタ
ローカ ッ トフィ ルタは、 カメ ラの取り扱いによ り発生する周波数
ランブルおよび 170 Hz 以下 (オクターブ毎 12 dB) のロール
オフ周波数によるその他の環境フ ァ クターを低減させます。 設
定するには、 電源スイ ッチをローカ ッ トフィ ルタ ( ) 位置にスラ
イ ド させます。
オーディオ信号を監視する
録音中にオーディ オを聴く には、 カメ ラのヘッ ド フォ ン出力にヘッ
ドフォ ンを接続します。 監視レベルを調整するにはカメ ラのヘッ
ドフォ ン音量を使用します。 VP83 上のゲイ ンスイ ッチを使用し
監視レベルを調節しないでくださ い。
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