Husqvarna 122HD45 Manuel D'utilisation page 548

メンテナンスのスケジュール
本機で実施すべきメンテナンス手順のリストは以下の通りです。 ほとんどの項目は、 メンテナンスのセクションで説明されて
います。 使用者は本取扱説明書に記載されているメンテナンスとサービスだけを実施してください。 本書に記載されている
内容以外のメンテナンスは、 必ずお近くの認定サービスショップ （販売店） に依頼してください。
メンテナンス
本機の外側を清掃します。
冷却システムの空気取り入れ口を、 葉や木くずで塞がないようにしてください。
安全の観点から、 スロッ トルトリガーロックとスロッ トルが正しく機能するこ
とを確認します。
火災の危険を軽減するため、 マフラー、 排気パイプ、 エンジンから汚れ、 葉、
余分な潤滑剤を除去します。
ストップスイッチが正常に機能するか確認します。
エンジンのアイドリング中にブレードが動作しないことを確認します。
ブレードに破損がないか、 ひびや損傷の兆候がないか検査します。 必要に
応じブレードを交換します。
ブレードガードに損傷や歪みがないことを確認します。 ブレードガードに
曲がりや損傷がある場合、 交換します。
ブレードガードに曲がりや損傷がある場合、 カッティングユニッ トを交換します。
ハンドガードに損傷がないか確認します。 損傷がある場合、 ハンドガード
を交換します。
ナッ トおよびねじが確実に締結されているか確認します。
エンジン、 タンク、 燃料系から漏れないか確認します。
本機の冷却システムを洗浄します。
エアフィルターを掃除し、 オイルを塗布します。
特に汚れがひどい場合には、 清掃の頻度を増やします。
スターターおよびスターターロープを点検します。
防振装置に損傷がないか点検します。
スパークプラグの外側を清掃します。 スパークプラグを取り外し、 電極ギャップ
を確認します。 ギャップを 0.5 mm に調節するか、 スパークプラグを交換しま
す。 スパークプラグがサプレッサーに正しく装着されていることを確認します。
キャブレターの外側とその周りを掃除します。
ギアハウジングにグリスを補給します。 約 25 時間運転する毎に補充してく
ださい。
ブレードを固定しているネジが正しく締まっていることを確認してください。
マフラーのスパーク防止ネッ トを点検、 掃除します （触媒コンバータ付きマ
フラーのみ） 。
燃料タンクを清掃します。
燃料フィルターに汚れがないか、 燃料ホースに亀裂などの異常がないかを
点検します。 必要に応じ交換します。
すべてのコードと接続部を点検します。
クラッチ、 クラッチスプリング、 およびクラッチドラムの摩耗度を点検しま
す。 必要があれば、 認定サービス代理店で交換します。
スパークプラグを交換します。 スパークプラグがサプレッサーに正しく装着
されていることを確認します。
Japanese – 548
メンテナンス
使用前に、 以下の項目
を点検してく ださい。
毎使用後
40 時間 100 時間
使用後 使用後
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
X
（25 時間毎）
X
X
X
X
X
X
X
主
主
エン
排
シリ
スト
アイ
推
IS
触
速
イグ
ス
電
燃
燃
質
質
騒
（注
音
音
音
（注
EN
振
（注
EN
フロ
ブレ
タイ
長
ブレ
注
ル
保
に
注
注