Hilti DD-HWT Mode D'emploi page 102

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  • FRANÇAIS, page 12
ご使用ください (項番4を参照)。
•ご使用になる装置の取扱説明書をお読みいただ
き、記載されている安全上のご注意に従ってくだ
さい。
•使用する電動機器は乾いた状態を保ってくださ
い。装置が水に直接触れた場合は、作業を終了し
、乾燥させてください。
•作業を開始する前に、作業範囲に電気ケーブル
、ガス管、水道管が埋め込まれていないかどうか
金属探知機で検査してください。
6. 使用開始と操作方法
6.1 取り付け (図2を参照)
1.水供給ホース (15) を水供給用コネクタ (11)
に差し込み、キャップナット (14) で固定します。
2.水供給ホース(15)のもう一端をボトルのコネ
クタ (17) に差し込み、付属のキャップナット
(14) で固定します。
6.2 壁への固定 (図3を参照)
1. 穴をあける箇所に大きな十字で印を付けます。
2.穴あけ補助具(3)を位置決め補助具(9)と共に十字
印にあてがいます。
3.サクションブラケット(4)を壁に押し付け、リリ
ースレバー (5) で固定します。
4. 必要に応じて、固定ネジ (7) を開閉してアーム
(6) を微調整してください。
5.水排出ホース (10) が下を向くよう、スイベル
(8) をできる限り回します。
6.3 コアビットと装置の選択
(図4を参照)
1.必要とする直径のコアビット(1) を選択します。
2.直径がコアビットと同じインサート(12)を選択
し、スイベル (8) に挿入します。
3.Hiltiコードレスドライバーをご使用ください。コ
アビット(1)をコードレスドライバーのドリルチャ
ックに固定します。
4.コードレスドライバーに正しい回転数を設定し
てください (推奨回転数は1500〜2200 1/min)。
6.4 加圧水ボトルへの注水
(図5を参照)
1.加圧水ボトルのヘッド(21)を取り外します。取
り外す際に、加圧水ボトル(16)が無圧状態である
ことを確認してください。
2.ウォータータンク(22)にきれいな水を注入しま
す (最大0.9 l)。
3.ヘッド
(21)
に取り付け、締め付けます。
6.5 圧力の生成 (図6を参照)
1. ホースクリップ (13) を閉じます。
2.ポンプピストン(18)を8〜12回ほど押して、圧力
を生成します。
Printed: 07.07.2013 | Doc-Nr: PUB / 5069652 / 000 / 00
をウォータータンク(22)
•HWTセットを火災や爆発の危険がある環境で使
用しないでください。
•新品のドリルを作成する前に、古いドリルコア
を取り外してください。
•穴をあけた際に出た泥水は、正しく廃棄してく
ださい (国内法に従ってください)。
6.6 穴あけ (図7を参照)
1. 水放出スイッチ (20) を押し、付属のロック (19)
で固定して、水を供給し始めます。
2.ホースクリップ(13)を開けると、水が流れ出ま
す。
3.十分に高い押圧力で穴あけを開始します。押圧
力が低すぎると、コアビットの寿命が短くなりま
す。
4.タイルに穴があいたら、穴あけをやめます。
6.7 タイルに穴をあけた後
(図8を参照)
1.ホースクリップ(13)を閉じて、水の流れを遮断
します。
2.ドリルコアがコアビット (1) の長穴 (2)
から自動的に外れます。自動的に外れない場合は
、工具を使ってコアをコアビットに押し込んでく
ださい。
3.リリースレバー (5) を開けて、穴あけ補助具
(3) を取り外します。
4.基板素材に適した穴あけ工具を使って、穴あけ
を続けます。
ja
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