Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED Manuel D'utilisation page 11

Nano crystal coat
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6. 接写、複写撮影
撮影の際は特にカメラブレに注意してください。カメラブレを防ぐ方法として、
しっかりとした三脚を用い、ケーブルレリーズ、またはリモートコードを併用す
ることをおすすめします。接写撮影では、一般に被写界深度が著しく浅くなりま
すので、奥行きのある被写体の撮影では、絞りを十分絞って、露出時間を長くす
るようにしてください。また、写したい部分をフィルム面と平行に置くことなど
の注意も必要です。
クローズアップレンズを使用する場合は、マニュアルフォーカスで撮影してく
ださい。
クローズアップレンズ
No. 5T
No. 6T
No. 5T + 6T
7. 露出倍数について
レンズのF値は無限遠で被写体の像の明るさを表す値ですが、撮影倍率を上げて
撮影すると像の明るさは減少します。このときの実質的な明るさを有効F値(実
効F値ともいいます)と呼び、レンズの実質的な明るさが減少した分だけ増やす
露出の係数を露出倍数といいます。
8. 有効F値の変化について(P.100の図参照)
このレンズは、撮影倍率が上がるに従いフィルム面上(撮像素子面)での像の明
るさは減少します。有効F値(実効F値ともいいます)は大きく(=暗く)なりま
す。この変化量はカメラが自動的に補正しますので、露出を決める際やTTL調光
によるフラッシュ撮影で露出倍数を考慮する必要はありません。
なお、カメラ側の外部表示パネルやファインダー内表示部で表示される絞り値は
露出倍数が自動的に補正されたF値です。
9. 絞り値の設定
絞り値は、カメラ側で設定してください。カメラの露出(撮影)モードをA(絞
り優先オート) 、M(マニュアル)で絞りをセットした場合でも撮影距離により有
効F値(実効F値ともいいます)が変化すると、カメラは設定したF値を保つよう
に、自動で絞りを調整(最大 約1.6段)します。
撮影倍率
1 /
6.3 ―1.22 15.0×22.5―1.97×2.95
1 /
3.3 ―1.44
8.0×12.0―1.67×2.5
1 /
2.2 ―1.65 5.24×7.86―1.45×2.18
被写界面積(cm)
撮影距離(cm)
82.4―28.1
49.8―26.1
38.1―24.3
11
Jp

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