Liesegang E.MOTION 4100 Guide Rapide page 55

WXGA DLP フロントプロジェクタ クイックガイ
スクリーンの背後からの投影
裏返し / 反転した画像を投影する
• プロジェクタと観客の間に半透明スクリーンを
設置します。
• 「オプション」メニューで「PRJ モード」に対し
て「背面」を設定することにより、画像を裏返し
にします。
鏡を使って投影
• レンズの正面に鏡（標準の平らなタイプ）を取
り付けます。
• 鏡が観客の側を向いて設定されているとき、 「オプ
ション」メニューで「PRJ モード」に対して「背
面」 を設定することにより、 画像を裏返しにします。
注： 鏡を使用しているとき、光が観客の目に入らないよう
にプロジェクタと鏡を注意して設置してください。
天井マウントのセットアップ
• この取り付けに対しては、 オプションの天井マウン
トブラケットを使用するようにお勧めします。
• プロジェクタを取り付ける前に、 最寄りの正規サー
ビスセンターまたは販売店に連絡して、推奨される
天井マウントブラケット（別売）を入手してくださ
い。
• 天井にプロジェクタを取り付けるときは、 プロジェ
クタの位置がレンズの中心の位置から画像の下の
端までの距離 (Z) に一致するように調整してくださ
い。
• 「オプション」メニューの「PRJ モード」で、 「天井
+ 正面」 を設定することにより、 画像を反転します。
デフォルトの設定を使用しているとき。
オンスクリーンディスプレイ
画像が裏返しになっています。
デフォルトの設定を使用しているとき
オンスクリーンディスプレイ
画像が裏返しになっています。
デフォルトの設定を使用しているとき。
オンスクリーンディスプレイ
画像が裏返しになっています。
基本手順
次の手順を操作する前に、必須外部機器をプロジェクタに接続してください。
注：出荷時の言語設定は英語です。 オンスクリーンディスプレイを他の言語に変更する場合は、ユーザーズマニュ
アルを参照してください。
1.電源コードをコンセントに差し
込みます。 電源インジケータが
青に点灯し、プロジェクタがス
タンバイモードに入ります。
2.リモコンの
を押すか、ま
たはプロジェクタの を押し
ます。 電源インジケータがオフ
になります。
注：電源インジケータが点灯し、ランプの
状態を示します。
• 青：電源が入っています。
• 青点滅：ファンの冷却中です。
3.プ ロ ジ ェ ク タ の
を 押 し て、
INPUT
INPUT（入力）モードを選択し
ます。
注： 信号が届いていないとき、 「検索中で
す」が表示されます。
4.確認 メッ セー ジが 表示 され た
ら、リモコンの を押すか、
あるいはプロジェクタの を
Enter を押してプ
押し、次に
ロジェクタの電源をオフにしま
す。
注：
• うっかり電源
を押してしまった
が、プロジェクタをオフにしたくない
場合は、Exit（終了）ボタンを押すか、
または確認メッセージが表示されるま
で待ってください。
• プロジェクタまたは冷却ファンが作動
している間は、電源コードを抜かない
でください。 冷却ファンが停止するため内部温度が上がり、プロジェクタが損傷する原因となります。
6
プロジェクタを使用する
、 、 、 ボタン
ENTER
温度インジケータ
ECO 入力
終了
電源
ENTER
STATUS
EXIT
Power
ECO INPUT
indicator
（電源インジケータ） （青）
メインメニュー
メニュー
MENU