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Desoutter M39-520-KSL Mode D'emploi page 160

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  • FRANÇAIS, page 8
Part no
2050539193
Issue no
1
Series no
B
Date
2013-06
Page
160
一般情報
EC組込み宣言およびEC適合宣言
弊社 Desoutter Ltd, Zodiac - Unit 4, Boundary Way, Hemel
Hempstead, Herts-UK, HP2 7SJ, +44 (0) 1442 838999 は、その
単独の責任の下に、本宣言が関連する弊社製品 (種類とシリア
ル番号はフロントページを参照)が、指令 94/9/EC の規定に準
拠しており、指令 2006/42/EC の附属書 I による以下のような
必須安全衛生要件が適用され、それに適合していることを宣言
します:
附属書 I 条項 1.1、1.2 (1.2.4.3 を除く)、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7
関連する技術文書は、附属書 VII のパート B に基づき収集
されました。それは以下より技術ファイル(9836461000)で紙形
式にて取得できます。Nicolas Lebreton, R&D Manager, 38 rue
Bobby Sands - BP 10273, 44818 Saint Herblain - フランス
技術文書は利用可能であり、スウェーデンの認証機関SP(EU識
別番号04 02)において、94/9/ECの第8条(1)b)iiに従って伝達
されました。
次の整合規格は、 指令2006/43/ECに基づく組込み の評価
指令94/9/ECに基づく適合について適用されました:
DIN EN 1127-1:2011、DIN EN ISO 12100、DINEN 13463-
1:2009、DIN EN 13463-5:2011
上記の一部完成した機器は、組込む予定の最終機器が、適
宜、本指令の規定に適合していることが宣言されるまでサービス
に供してはなりません。
Saint Herblain, 2013年1月31日
Nicolas Lebreton、R&D マネージャー
発行者による署名
安全に関する注意事項
使用陳述書
このモータは固定機械または可動機械に組み込むよう設計され
ています。右回転のみ、左回転のみ、または可逆回転のいずれ
かであり、フランジまたはねじ付きノーズだけで適宜取り付けてく
ださい。その他の使用は許可されていません。プロ専用です。
爆発する可能性のある環境下でモータが引火源になる危険
性はほとんどありません。モータを組み込む機械全体に関わる
危険性について評価を行うのはユーザーの責任となります。
警告
本モータを使用する前に、操作説明を十分理解してください。
本モータ、そのアタッチメント、および付属品は、本来設計さ
れた目的でのみ使用してください。
製造物責任および安全のために、モータ、そのアタッチメン
ト、もしくは付属品に対して製造物責任に影響を与える可能性
のある改造を行うには、あらかじめメーカ認定技術者の承認がな
ければなりません。
人身事故および長期的な危険を防止するために:
– モータを爆発性環境で使用する場合には、モータの出口ポー
トにフィルタ/サイレンサを必ず取り付けてください。
サイレンサは、他の使用条件下でも騒音を低減させるために
推奨されています。
– 調整を行う前に、モータを空気ラインから切り離してください。
– 手、髪の毛、および衣服を回転部品に近づけないよう、常に
気をつけてください。
JP
警告
本製品のベーンにはPTFE(合成フッ素重合体)が含まれていま
す。摩耗によりPTFE粒子が製品内に存在する場合があります。
PTFEは加熱されると、特に汚染されたタバコを吸った場合など、
インフルエンザに似た症状のポリマーヒューム熱を引き起こす場
合があります。
ベーンおよび他の構成部品を扱う際には、PTFEに対する安
全衛生勧告に従わなければなりません。
本製品のメンテナンスの際には喫煙しないでください。
PTFE粒子が炎やグロー放電や熱に触れないようにしてくださ
い。
モータ部品は洗浄液で洗い、送気管の風を当てないでください。
他の作業を始める前には手を洗ってください。
一般的な安全に関する注意事項
ケガの危険性を減らすために、本モータの使用、取り付け、修
理、保守、アクセサリ交換を行う人、あるいは近くで作業する人
は、すべて、作業を実施する前に本注意事項を読み理解しなけ
ればなりません。
安全で効率の良い作業に役立つモータを提供することが弊
社の目標です。どのようなモータでも、最も重要な安全装置は
「お客様」ご自身です。皆様の注意と正しい判断が、ケガをしな
いための最善の防護手段です。発生し得るあらゆる危険性をこ
こで網羅することはできませんが、そのうち重要なものをいくつか
取り上げました。
本パワーモータの設置、調整、使用は、資格を有し訓練を受
けた作業者のみが行ってください。
本モータとその付属品は絶対に改造しないでください。
損傷している場合は本モータを使用しないでください。
本モータの定格回転数、作動圧力、危険性の警告サインの
読み取りができなくなったり、外れている場合、即座に交換して
ください。
A
安全に関する追加情報については、以下を照会してください:
本モータに同梱のその他の文書および情報
– お客様の雇用主、組合、事業者団体
– 詳細な労働安全衛生情報については、次の Web サイト
を参照してください:http://www.osha.gov (米国)、
http://europe.osha.eu.int (欧州)
給気と接続の危険性
– 空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
– 使用していないとき、付属品交換前、修理時には必ず給気
を切り、空圧のかかったホースを排気し、モータを給気口か
ら外してください。
– エアを決して自分または他の人に向けないでください。
– ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引き起こす可能
性があります。ホースや取付具の損傷や弛みを必ず点検し
てください。
– 6.3 bar/90 psig またはモータの銘板に書かれている最高空
気圧を超えないようにしてください。
絡まりの危険性
– 回転している駆動部から離れてください。ゆったりした衣服、
手袋、装飾品、ネクタイ、髪の毛をモータや付属品から遠ざ
警告
警告

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