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Hilti TE 30 Mode D'emploi Original page 160

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5.2.3 回転+打撃 (打撃穿孔)
▶ 機能切り替えスイッチをこの記号に合わせてください :
5.2.4 チゼル角度調整 (TE 30-AVR のみ)
注意
負傷の危険! ハツリ方向のコントロールの喪失。
▶ 「チゼル角度調整」 位置で作業をしないでください。 機能切り替えスイッチを 「ハツリ作業」
の位置にし、 その位置にロックさせます。
▶ 機能切り替えスイッチをこの記号に合わせてください :
◁ チゼルは 12 の異なる位置に (30° ステップで) 調整することができます。 これによってコールド
チゼルでもスケーリングチゼルでも、 最適の角度で作業できます。
5.2.5 ハツリ作業 (TE 30-AVR のみ)
▶ 機能切り替えスイッチをこの記号に合わせてください :
5.2.6 正逆回転機能
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▶ 正回転/逆回転切り替えスイッチを希望の回転方向に設定します。
◁ 作動中に切り替えスイッチを操作しないでください。 損傷の危険!
6 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、 重傷事故およ
び火傷の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、 重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、 訓練された修理スペシャリストだけです。
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、 操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、 電動工具を使用しないでください。 直ちにHilti サービ
スセンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、 すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
注意事項
安全な作動のために、 必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。 本製品向けに弊社が
承認したスペアパーツ、 消耗品およびアクセサリーは、 弊社営業担当またはHilti センターにお問い
合わせいただくか、 あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
7 搬送および保管
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
本体は、 乾燥している場所に、 子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
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日本語
Printed: 14.05.2018 | Doc-Nr: PUB / 5324616 / 000 / 01
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