TAD CR1TX Mode D'emploi page 29

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バイワイヤリング接続
バイワイヤリング接続では、アンプからのスピーカーケーブルを個別に低周波数 ( ウーファー部 ) 域と高周波数 (CST 部 ) 域に接続し
ます。これにより、TAD Compact Reference スピーカーシステムのウーファー、CST ドライバーが直接アンプに接続され、2 つ
のドライバーに対してケーブルタイプを自由に最適化することができます。
1 組のスピーカーケーブルを、LF 端子(ウーファー用ネットワーク)に接続します。そしてもう 1 組のスピーカーケーブルを、HF
端子(CST 用ネットワーク)に接続します。次に 2 組のスピーカーケーブルをともにアンプの適切な端子に接続します。第 8 図のよ
うに、必ずそれぞれのケーブルの(+)側をアンプの(+)端子に、 (−)側をアンプの(−)端子に接続してください。
注意
バイアンプ接続をする場合は、スピーカーケーブルを接続する前に短絡コードを取り外してください。アンプを破損する原因となるこ
とがあります。
TAD Compact Reference
HF
LF
第 8 図:TAD Compact Reference の
バイワイヤリング接続
アンプ背面
SPEAKERS OUTPUT
(1 チャネルのみ図示)
背面端子パネル
TAD-CR1TX
13

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