KRK Systems S8.4 Mode D'emploi page 52

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[3] 平衡 TRS 出力と XLR 出力
KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーには、TRS出力とXLR出力の平衡ステレオペアの両方が装備されて
います。これらの出力は、お使いのサブウーハーと一対のニアフィールドスタジオモニターを接続するために
使用します。注記:この出力からの信号は、クロスオーバー周波数設定を超えると自動的にハイパスされます。
[4] SUB & HPF BYPASS (フットスイッチ) [フットスイッチは別売]
エンジニアやプロデューサーが、スタジオサブウーハーを使用せず、スタジオモニターからのみミックスを聴
きたい場合があります。KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーには、この機能を制御するためのオプシ
ョンのモーメンタリフットスイッチ(別売)を接続するための入力が付属しています。スイッチがアクティブ
になると、サブウーハーはミュートされ、フルレンジ信号が出力に接続されたスタジオモニターに送信されま
す。スイッチを無効にすると、サブウーハーとクロスオーバー機能が有効になります。
[5] 電源/スタンバイ表示灯
この表示灯は、サブウーハーがオンのときは緑色で、STANDBYモードになるとオレンジ色に変わります。
[6] 音量調整
VOLUMEノブは、サブウーハーの全体的な音量を制御します。KRK は、サブウーハーをスタジオモニターに最初
に接続する際には、VOLUMEを「MIN」の位置に設定することをお勧めします。次に、聴覚への損傷を防ぐため
に、VOLUMEを適切なレベルまで徐々に上げてください。また、適切なレベルに合わせるには、お使いのスタジ
オモニターのレベルも調整する必要があります。
[7] クロスオーバー
KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーにはそれぞれ、4つのクロスオーバー周波数設定から選択できるC
ROSSOVERが組み込まれています。スタジオサブウーハーはさまざまなニアフィールドモニターで使用するよう
に設計されているため、部屋と利用方法応じた適切な設定を決定する必要があります。小型のモニターで使用
する場合、KRK では最高周波数から低い周波数へと調整しながら設定するようお勧めします。大型のモニター
で使用する場合、最適な設定を見つけるために 3 番目または 4 番目の位置の使用が必要になることがありま
す。
[8] 入力感度
KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーの「INPUT SENSITIVITY」コントロールには、次の2つのオプショ
ンがあります。「NOMINAL」と「HIGH」の 2 つから入力感度を調整できます。これらの設定は、S8.4/S10.4/S
12.4スタジオサブウーハーに接続できるオーディオソースの違いを補正するように設計されています。「NOMI
NAL」の設定はほとんどのスタジオレコーディング用途に適しており、「HIGH」の設定はステレオレシーバー
のような家庭用オーディオ機器へ接続する際に便利です。
[9] 極性
サブウーハーは全方向性であり、部屋の他のスピーカーの位置によっては位相の問題が発生する可能性があり
ます。このため、KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーには、位相状況が発生した場合に0度または180
度に設定できる極性スイッチが装備されています。
スタンバイ
[10]
KRK S8.4/S10.4/S12.4スタジオサブウーハーには、STANDBYと呼ばれる省電力機能が搭載されており、ONのま
まにもOFFにもできます。スタジオサブウーハーが30分間、十分な信号を受信しない場合、サブウーハーはミ
ュートされ、STANDBYモードになります。サブウーハーをSTANDBYモードから解除するには、サブウーハーに十
分なオーディオ信号を再度提供してください。ただし音量が大きくなりすぎないように音量に注意してくださ
い。STANDBYモードがオフの場合、スタンバイ機能は無効になります。
アースアイソレーション
[11]

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