Fein GHB 15-50 Mode D'emploi page 163

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  • FRANÇAIS, page 15
磨り減ったまたは亀裂のある、もしくは目詰まりの激
しい研磨ベルトを使用しないでください。研磨ベルト
はメーカの使用説明書に従って慎重に取り扱い、また
保管してください。研磨ベルトを折り曲げたり、折り
重ねたりしないでください。 研磨ベルトが破損し、こ
れが断裂および飛散し、周囲の人を負傷させる恐れが
あります。
動いている研磨ベルトには絶対に触れないでください。
また、保護ガードの下に手を入れないでください。 負
傷する危険があります。
機械上に付属されている保護装置を必ず使用してくだ
さい。最高の安全性を確保するため、保護装置はしっ
かりと機械に取り付けてください。 保護装置は、飛散
する研磨粒子や不意の研磨ベルトへの接触等からユー
ザーを守るためのものです。
火災・爆発の危険にご注意ください!金属 (アルミま
たはマグネシウム等)を研削すると、可燃性または爆
発性を持つ粉じんが発生することがあります。本機は
可燃物の付近で使用しないでください。 火花が飛散し
て、発火につながることがあります。
火花が飛散する領域では、誰にも危険がおよばないよ
うに注意してください。 付近から可燃物を取り除いて
ください。金属を研削すると火花が飛散します。
材料をしっかりと固定してください。 材料をクランプ
等で固定すると、手で保持する場合よりも安全です。
加工表面は非常に熱くなることがあります。 これらの
表面を手で触れないでください。
作業中には他の作業員を付近に近づけないようご注意
ください。 作業域付近に立ち入る人物に対しては必ず
各自に適した保護装備の着用を義務付けてください。
材料や先端工具の破片が作業域外にも飛散し、負傷の
原因となることがあります。
研磨ベルトの電源線に近づかないでください。 装置の
コントロールを失った際に電源線を誤って切断したり、
これに引っ掛かったりすると、手や腕が研磨ベルトに
接触する恐れがあります。
研磨ベルトが完全に停止してから、電源工具を置いて
ください。 研磨ベルトが設置面に接触して、電動工具
のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電動工具を持って移動する際には、絶対に作動させな
いでください。 衣服が研磨ベルトに偶然接触して巻き
込まれると、けがにつながる恐れがあります。
メーカーが指定にしたがって、研磨ベルトを確実に取
り付けてください。研磨ベルトが正しく取り付けられ
ていれば、ベルトは自由に回転します。 研磨ベルトが
正しく取り付けられていないと、作業中にこれが外れ
て、飛散することがあります。
電動工具をご自身、他の人物、動物に向けないでくだ
さい。 鋭角な研磨ベルトでけがをする恐れがあります。
電動工具をしっかりと保持してください。 急に高い反
動トルクが発生する場合があります。
作動中の研磨ベルトには絶対に触れないでください。
けがをする恐れがあります。
電動工具上に銘板やマークを固定する際には、ネジや
リベッ卜を使用しないでください。 電気的な絶縁を破
壊し、感電を防げなくなる恐れがあります。貼付方式
の銘板を使用してください。
電動工具メーカーが認証していないアクセサリーは使
用しないでください。 アクセサリーが電動工具に取り
付けられるだけでは、安全な作業がおこなえるとは限
りません。
非金属製工具で電動工具の通気孔を定期的に掃除して
ください。 モーターファンは粉じんを装置内へ吸引し
ます。 金属粉じんが多く蓄積されると、感電を発生す
る恐れがあります。
管、ヒーター、コンロ、冷蔵庫等の接地された表面に
触れないようにしてください。身体が接地されると、
感電する危険が高まります。 状況によっては、機械コ
ンポーネントに静電気が帯電されていることがありま
す。
ご使用になる前に電源線およびプラグが破損していな
いかを確認してください。
推奨: この電動工具には検出電流が 30 mA またはそれ
以下の漏電遮断器 (RCD) を常に使用ください。
危険粉じんの取り扱い
本工具を使用して工作物を加工すると、危険な粉じん
が発生することがあります。
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材
のアスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金
属、一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触
したり、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支
炎、癌、不妊の原因となる場合があります。 粉じんの
吸引によるリスクは暴露状態に依存します。 発生する
粉じんに適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場
の換気を充分に行ってください。 アスベスト含有材の
加工は専門家にご依頼ください。環境によっては、木
粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高
温混合気が引火または爆発の原因となることがありま
す。 粉じん容器の方向への火花飛散、電動工具や研磨
物の過剰加熱を回避してください。粉じん容器内の粉
じんは適時に除去してください。物質メーカーの加工
指示および加工材に定められた各国の規定に従ってく
ださい。
手に伝わる振動
本説明書上に記載された振動レベルは EN 62841 の規
格に準拠した測定方法で測定されているため、この情
報は他の電動工具との比較時にご使用いただけます。
また、振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
ja
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