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取り付けと調整 - Dali SUB C-8 D Manuel

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ン入力Lコネクタに接続する必要があります。同様に、お手持ちのステレオま
たはサラウンドアンプ/レシーバーの右チャンネルの出力コネクタを部屋の
右側に設置したDALI SUB C-8 Dのライン入力Rコネクタに接続してください。
サラウンド設定の場合は、お手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバ
ーからの出力信号をRCAスプリッター(別売り)で分割してその2つの出力部
を接続してください。その他の点についてはすべて上記の指示に従ってくだ
さい(別々のチャンネルの使用を除く)。
5.0 取り付けと調整
まず、電源出力の電圧がDALI SUB C-8 Dの背面にある表示に対応していること
を確認してください。
警告:間違った電圧が供給されると、サブウーファーの電子機器が永久損傷
を受ける深刻なリスクが生じます。
電圧を確認したら、電源ケーブルを接続して電源スイッチを「ON」にしま
す。サブウーファーは背面にあるコントロールを使って調整します(「10.0
アンプのバックプレート」の章を参照)。最高の成果を得るのに役立つ以下
のチューニング法にしたがってください:よく知っている曲、できればケト
ルドラムやベースギターなどのリズミカルな低音が入っているものの一部を
再生する。
パフォーマンスは、メインスピーカー、音を聴く部屋、その部屋の中でのサ
ブウーファーの位置、そしてご自身の個人的な好みに大きく左右されるた
め、当社は設定について具体的なアドバイスをするのではなく、最適な音に
するためにさまざまな設定を試すことをお勧めしています。
注:サブウーファーの位置はそのサウンド全体への貢献に大きく影響します
(「3.0 位置調整」の章を参照)。使用したい接続方法を決め、サブウーフ
ァーを設置したら、システムのチューニングのプロセスを開始することがで
きます。
これでDALI SUB C-8 Dを調整する準備が整いました。
5.1 位相設定
サブウーファーのフェイズスイッチには0°
と180°の2つの設定がありま
す。位相設定はサブウーファーとメインスピーカーの間でタイミングを調整
するものです。位相を設定するには以下を行ってください。
1) サブウーファーの音量をいつもより少し上げる。
2) クロスオーバーポイントを最大(120 Hz)に設定する。
注:サブウーファーをライン入力ではなくLFEで接続している場合は、クロス
オーバーポイントをお手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバーのメ
ニューにある最大値に設定する必要があります。
3) ご自身が音を聴く位置で、前述したような種類の音楽を再生する。
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