Chicago Pneumatic CP8613 Mode D'emploi page 151

Table des Matières

Publicité

CORDLESS NUTRUNNER
過状態を確認することができません。トルクが大
きすぎたり小さすぎる場合、締め具が破損した
り、緩んだり、分離したりする可能性がありま
す。アセンブリが外れると、飛散物になることが
あります。
• 良好な状態の電源ソケットかインパクト ソケット
のみ使用してください。ハンド ソケットを使わな
いでください。
• 電動工具の使用時に作業員が手や腕、肩、首、ま
たはその他の身体部位に不快感を覚えることがあ
ります。日中を通して適切な姿勢を保ちながら姿
勢を変え、安全な足場を維持し、不自然な姿勢や
不安定な姿勢を避けてください。
• 繰り返し作業、無理な姿勢、および振動にさらさ
れると、手や腕に害となることがあります。麻痺
やチクチクした痒みがある場合、または肌が蒼白
化した場合、ツールの使用を止めて医師の診察を
受けてください。
• 狭い場所で作業する場合は注意してください。ツ
ールとワークピースの間に手が挟まれないようご
注意ください。
• 高レベルの騒音により、永久に聴力が失われるこ
とがあります。ご自身の雇用者、または職業上の
健康と安全のための規定で推奨される防音用耳栓
を使用してください。
• ワークピースがしっかりと固定されているか確認
してください。
• 慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を払
ってください。作業によって生じる可能性のある
危険に注意を払ってください。このツールは、電
源と接触する場合に対して絶縁されていません。
反力バーと併用するツール:ツール使用中には決して
手を反力バーに近づけないでください。ツールを作動
させる前に、スピンドルの回転方向を確認してくださ
い。 反力が予期しない方向に作用し、圧挫傷の原因に
なることがあります。
クラッチのあるツール:クラッチの調整後、直ちに正
確に作動するか確認してください。
一般的な注意事項
ツールは付随するトルク反作用バーとだけ併用するこ
とができます。この反作用バーは関連するネジジョイ
ント用途に適合しています。
警告 圧挫の危険
始動前に回転方向を確認してください!予期しな
い回転方向に動き出すと、負傷や物的損害が発生
するおそれがあります。可動部品は押しつぶされ
て切断される可能性があります。
ツールを始動する前に、ツールの回転方向が正
しいことを確認してください。
手や指が可動部品に近づけないようにしてくだ
さい。
ツールの操作
このドキュメントに記載されている安全に関する
1.
注意事項に従って、反力バーを組み立てます。
このドキュメントに記載されている安全に関する
2.
注意事項に従って、ツールを適切なソケットに取
り付けます。
設定ボタン (4) と表示画面 (3) を使用して、正しい
3.
モードを設定します。
4.
リバースボタン(6)を使用して正しい方向を選
択します。
5.
このドキュメントに記載されている安全に関する
注意事項に従って、ツールと反力アーム(7)を
配置します。
6.
2番目のトリガー(1)を押して圧力をかけ続けま
す。
7.
1番目のトリガー(2)を押して圧力をかけ続けま
す。
操作が終了するまで、トリガーにかけている圧力
8.
(1および2)を維持します。
9.
レポートLED(5)の動作状態を確認します。 緑
(OK)、赤(NG)。
バッテリ
長時間使用されていなかったバッテリパックは、使用
前に再充電する必要があります。
温度が50°C (122°F) を超えると、バッテリパックの性
能が低下します。熱や日光に長時間さらさないでくだ
さい(過熱のリスクがあるため)。
充電器とバッテリパックの接触部は清潔にしてくださ
い。
最適な寿命のため、使用後はバッテリパックを完全に
充電してください。バッテリ寿命をできるだけ長くす
るため、完全に充電した後、バッテリパックを充電器
から取り外してください。
バッテリパックには、過負荷から保護し、バッテリの
長寿命を確保する過負荷保護が装備されています。極
端な負荷がかかると、バッテリの電子部品によって製
品が自動的にオフになります。再度始動するには、製
品の電源を一旦オフにして、再度オンにします。製品
が再度始動しない場合は、バッテリパックが完全に放
電している可能性があります。この場合は、バッテリ
チャージャで充電する必要があります。
メンテナンスに関する注意事項
• すべてのコンポーネントの安全な取り扱いおよび
廃棄については、現地国の環境規制に従ってくだ
さい。
• メンテナンスおよび修理作業は、必ず元のスペア
パーツを使用して、資格を持った担当者が行う必
要があります。技術的サービスに関するアドバイ
スが必要な場合やスペアパーツが必要な場合は、
メーカーまたはお近くの販売店までお問い合わせ
ください。
• 偶発的な作動を回避するために、マシンが電源か
ら切断されていることを必ず確認してください。
• ツールを毎日使用している場合は、3 カ月毎にツー
ルを分解して点検してください。破損または磨耗
した部品は交換してください。
© Chicago Pneumatic - 6159925520
Safety Information
151

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières