Sigma EM-140DG Mode D'emploi page 12

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EOS700、750、850では、使用できません。
① カメラの撮影モードをセットします。
② +或いは − ボタンを押して液晶パネルに
③ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
が消灯している時は、先幕シンクロに設定されています。
カメラが全自動モードにセットされていると、設定できません。
解除するには、
ハ イ ス ピ ー ド シ ン ク ロ 撮 影 (FP発 光 )
のみ)
通常のフラッシュ撮影は、シャッター幕が全開になったときにフラッシュを光らせます。このため、同調速度よ
り高速のシャッターは使用できませんでした。ハイスピードシンクロはフラッシュを連続発光させて、シャッタ
ーの走行開始から終了まで発光を維持することにより、 同調速度より高速のシャッターの使用を可能にしました。
① カメラの撮影モードをセットします。 (Tv、Mのモードで使用できます。 )
② カメラのシャッター速度を同調速度より速い速度に設定します。
③ フラッシュの電源をONにします。
④ フラッシュのモードをMODE ボタンで選択します。 (ETTL、Mのモード
で使用できます。 )
⑤ +或いは−ボタンを数回押して液晶パネルに
⑥ 被写体にピントを合わせます。
⑦ 被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で確認します。
⑧ カメラのファインダー内で
ハイスピードシンクロ撮影では、フラッシュのガイドナンバーがシャッター速度によって変化し、光の到達
距離が短くなりますのでご注意ください。ガイドナンバーは巻末の[表2]を参照してください。
ハイスピードシンクロは、同調速度以下では設定できません。同調速度以下になるとハイスピードシンクロ
は解除され、自動的にETTLに切り換わります。再度ハイスピードシンクロ撮影を行いたい場合は、初めから
設定をやり直してください。
ハイスピードシンクロ撮影時でも露出補正は可能です。
解除するには、
FEロ ッ ク 撮 影
のみ)
FEロック撮影は、ファインダーの任意の部分に適正露光させるフラッシュ撮影です。
① カメラの撮影モードをセットします。 (P、Tv、Av、M、DEPモードで使用できます。 )
② フラッシュをETTL、もしくはハイスピードシンクロの発光モードにセットします。
③ 被写体にピントを合わせます。
④ 被写体を中央のAFフレームに合わせてカメラのFELボタンを押します。
フラッシュがプリ発光し、被写体に必要な露光量を記憶します。
ファインダー内にFELの文字が0.5秒間表示され、適正な露光量が固定されます。
ファインダー内の
11
の表示を消します。
の点灯を確認してから撮影します。
の表示を消します。
マークが点滅したときは、光量が不足していますので、被写体に近づいて手順③からや
を表示させます。
を表示させます。
(Aタイプカメラ
(Aタイプカメラ

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