D-Link DSR-150N Guide D'installation page 65

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コンソール接続を使う(RJ-45-to-DB9 DCE)
サービスルータは監視及びデバイスを設定するため
のコンピュータもしくはターミナルの接続を可能にする
シリアルポートを実装しています。このポートはRJ-45
コネクタを持っており、データ通信端末機器(DCE)接
続として実装されています。
コンソール接続を使うためには以下の機器が必要と
なります:
1. シリアルポートとターミナルエミュレート可能な機
能の両方を持ったコンピュータ
2. 雌型コネクタを持ったRJ45-to-DB9 RS-232(製
品に同梱されています)
3. コンピュータがRS-232コネクタを持っていない場
合は、コンバータを必要とします。
注:DSR-150NはRS-232コンバータを持っていませ
ん。別途ご用意頂く必要があります。
コンソール接続確立のために:
1. サービスルータのコンソールポートに直接
RJ45-to-DB9ケーブルのRJ-45コネクタを接続
します。
2. ターミナルもしくはターミナルエミュレーションソフ
トを実行しているコンピュータのシリアルコネクタ
にもう一方の端を接続します。ターミナルエミュ
レーションソフトウェアは以下のように設定して
ください:
Baud rate: 115200
Data bits: 8
Parity: None
Stop bits: 1
Flow control: None
3. ターミナルを正しく設定し、前項の電源を接続
し、"デバイスの電源をON/OFFする"の章に従
い、デバイスを起動すると、ブートシーケンスがタ
ーミナル上に表示されます。
4. ブートシーケンスが完了するとすぐに、コマンドプ
ロンプトが表示され、デバイスの設定ができるよ
うになります。
設定の確定
設定の初期化後、DSR-150Nデバイスの設定を開始
する方法に関する詳細については、添付のCDにPDF
フォーマットで保存されているマニュアルをご参照くだ
さい。
D-Link サービスルータユーザマニュアル
このドキュメントはサービスルータシリーズハードウ
ェアを制御するサービスルータファームウェアの一
般的なオペレーションと制御について説明していま
す。VPN設定のような典型的な管理タスクの実行方
法の例やさまざまなシナリオでのサービスルータシリ
ーズの使い方の例が含まれています。
D-Link サービスルータログリファレンスガイド
このドキュメントはサービスルータが稼働している間
に生成される可能性のある全てのログメッセージにつ
いて説明しています。
D-Link サービスルータCLIリファレンスガイド
このドキュメントはサービスルータが稼働している間、
設定のためにRJ45-to-DB9コンソールもしくはSSHイ
ンタフェースを使って利用できるすべてのテキストベ
ースコマンドについて説明しています。
追加情報
追加サポートはユーザマニュアルまたはオンライン
の付録に掲載されているD-Linkの世界各地のオフィ
スを通して受けられます。D-Linkセキュリティ製品や
マーケティング情報についてより詳しく知りたい場合
は、http://mydsr.dlink.com.twをご覧ください。すべて
のサポートについては、 http://support.dlink.com.tw
もご確認ください。各国のD-Linkウェブサイトにリダイ
レクトされます。
D-Link Wireless N Services Router  65

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