Magnat QUANTUM 1009 S Mode D'emploi/Certificat De Garantie page 26

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MAGNATをご購入されたお客様へ
このたびはMAGNAT製品をお買い求めいただきまして、 誠にありがとうございます。 当社の製品がお客様のご要望に応え、
ご満足いただけましたら幸いです。 お客様がお選びになった当社製品は、 その優れた品質において、 世界中で認められてお
ります。
なお、 お買い求めいただいたスピーカーをご使用いただく前に、 下記の注意事項を必ず最後までお読みください。
MAGNAT QUANTUM 1000 S スピーカーの接続に関する一般的なご注意
警告: Quantum 1000 Sスピーカーの端子部にはHifiアンプのスピーカー出力のみを接続してください。
スピーカーを接続するためには、 専門店でお買い求めになれる特別なスピーカー コードが必要です。 音質が落ちないように、
長さが3メートルまでのコードは、 断面が最低2.5 mm²、 それ以上の場合は直径が最低4 mm² のコード を用いることをお
勧めします。
アンプやレシーバーは、 すべての接続作業が終了するまで、 スイッチを切っておいてください。 正確なコードの長さを測るこ
とができるように、 スピーカーは予定された位置に配置しておきます。 両方のチャンネルに使用するコードは、 どちらも同じ
長さにしてください。
コードを接続する時は、 必ず位相に応じた接続をするよう、 気をつけてください。 つまり、 スピーカーの黒い端子 (-) は、 ア
ンプの (-) 端子と、 それからスピーカーの赤い端子 (+) は、 アンプの (+) 端子と接続していなければなりません。 市販のス
ピーカー・ コードですと、 位相に応じた接続が間違いなく行えるよう、 コードの内部が波型の起伏になっているか、 色違いの
ストライプで印がついています。
Quantum 1000 S の端子部は3本ケー ブル構成用に設定されています:
バナナプラグを使用した接続(図 1a)
スペードラグを使用した接続(図 1b)
工場出荷設定なし(図 1c):
工場出荷設定のおこなわれていないケー ブルは先端を約10~15 mm 絶縁してください。 先端は、 錫メッキするよりはねじ
って端子に入れたほうがよく、 それをネジで固定します。
コードがしっかり繋がれているか、 また突き出た導線などでショートしていないかどうか、 よく確かめてください。 この二つ
の事項は、 アンプに重大な損傷を与える原因となることがありますので、 ご注意ください。
MAGNAT QUANTUM 1000 Sのステレオ使用
音を楽しむ最良の位置は、 スピーカーと聴く位置とが三角形をつくった場合に得られます。 左右のスピーカーから聴く位置
までが同じ距離だと、 音響信号が届くまでの時間も同じなので、 調和のとれた自然な音質が得られます。 (図 2)
スピーカーと聴く位置との間には、 視界がさえぎられないようにしてください。 吸音性や反射性のある障害物は、 音質を
落とします。 更に、 スピーカーを置く場合には、 次の距離を守ってください: 後ろの壁から最低20cm、 横 の壁からは最低
30cm。 これにより、 ベースが響きすぎるのを防ぐこと ができます。
MAGNAT QUANTUM 1000 S をフロントあるいはリア・スピーカーとしてご使用の場合
フロント・ スピーカーは、 右と左にテレビからできるだけ同じ距離を置いて、 耳の高さに取り付けてください。 リア (後部) ・
スピーカーの場合は、 聞く位置の横か、 できればその後ろに右と左に、 耳の高さか、 あるいはそれよりやや高く、 取り付けま
す。
MAGNAT QUANTUM CENTER 1000 S
センタースピーカー、 Quantum Center 1000 S は、 その他のQuantum 1000 S モ デルと外観も音響もぴったり合うよ
う、 つくられています。 このスピーカーは、 テレビのすぐ上か下に置いてください。 その他については、 前章の一般注意事項を
ご覧ください。
スパイク (QUANTUM 1009 S)
設置時には付属のスパイクのご使用をお勧めします。 これらのスパイクにはカウンターナットが装備されてお
り、 これにより高さ調整が可能となっています。
床面の高さが一定でない場合、 スパイクでこれを補正すると安定した設置が可能となります。 さらにこれによりスピーカー
を床面から離すことができるため、 反響音発生の回避にもつながります。
各スパイクから硬ゴム製の脚キャップを取り外し、 ボックス下部のねじスリー ブ内にねじ込みます。
スパイクを取り付ける際には誰かにボックスを斜めに支えてもらうと、 床面に傷がつく心配がありません。
まず、 2個の隣接するスパイクをねじ込み、 ボックスを床面へ降ろす前に相応のワッシャを (ゴム面を下に向け
て) 適切な位置に設置します。 その後、 反対側の2個のスパイクも取り付け、 相応に降ろします。
最後にボックスの垂直調整を行ない、 スパイクをカウンターナットで固定します。
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