Sigma EF-610 DG Super Mode D'emploi page 6

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  • FRANÇAIS, page 38
事故などによりワイドパネルが外れると、ZOOM ボタンが機能しなくなります。ご購入店、も
しくは弊社営業所に修理をお申しつけください。
液晶パネルの照明
LIGHT ボタンを押すと、約 8 秒間液晶パネルが照明されます。照明中に再度 LIGHT ボタンを押す
と、その時点から更に 8 秒間照明が継続します。
TTL 撮影
TTL モードでは、被写体が適正露出になるように、フラッシュの発光量をカメラが制御します。
カメラやレンズの組み合わせによって、TTL 調光の方式が異なります。下表を参照して下さい。
(どの組み合わせでも、液晶パネルには TTL と表示されます。 )
D レンズ
D 以外のレンズ
① カメラを P モードにセットします。
② フラッシュの電源スイッチを ON にすると、TTL の表示が液
晶パネルに出て、充電が始まります。
デジタル一眼レフカメラにご使用の際には、
ることを確認してください。消灯している場合は、+或いは
-ボタンを押して
で撮影すると、露出が合わない場合があります。
③ 被写体にピントを合わせます。
④ 被写体が撮影可能範囲にあるか、液晶パネルの距離表示で確認します。
⑤ 充電が完了したのを確認してから、シャッターボタンを押して撮影します。
フラッシュ撮影が正常に行われると、フラッシュの液晶パネルの TTL の表示が 5 秒間点滅しま
す。点滅しないときは、光量が不足していますので被写体に近づき撮影し直してください。
暗い場所ではオートフォーカスの作動を助けるために、AF 補助光が照射されます(有効範囲・
約 0.7m~9m) 。
カメラが M モードにセットされていると、前回使用したモードにセットされますので、ご注意
ください。
充電が完了すると、 ファインダー内にフラッシュマークが点灯します。 充電が完了していないと、
シャッターはフラッシュ無しの状態で適正露出となるように、 スローシャッターとなりますので
ご注意ください。
調光連動距離が表示可能範囲を超えると、液晶パネルの距離表示バーが点滅します。
各撮影モードでのフラッシュ撮影
A モードのとき
絞りを任意にセットすると、 最適なシャッター速度が自動的に選ばれます。 フラッシュは強制発光
になります。
5
デジタル一眼レフカメラ
α-7,70,SweetⅡ,SweetⅡL
ADI 調光
DI 調光
を表示させてください。消灯した状態
α-9
DI 調光
DI 調光
が点灯してい
それ以外のカメラ
通常の TTL 調光
通常の TTL 調光

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