Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G Manuel D'utilisation page 7

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接写
複写撮影
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• 接写
複写撮影の際は、カメラブレを防ぐために、三脚をお使いに
なり、 ケーブルレリーズまたはリモートコードの併用をおすすめし
ます。
• 接写撮影の際は、一般に被写界深度が著しく浅くなります。奥行き
のある被写体の撮影では、絞りを充分絞って、露出時間を長くして
ください。また、写したい部分を撮像素子面と平行に置くようにし
てください。
• フード装着時に接写撮影する場合は、  フード前面が被写体に当た
らないようにご注意ください。
露出倍数
F
レンズの
値は無限遠での被写体の像の明るさを表しますが、 撮影倍
率を上げて撮影すると像の明るさは
実質的な明るさを有効
少した分だけ増やす露出の係数を露出倍数といいます。
F
有効
値の変化(
このレンズは、撮影倍率が上がる(撮影距離が短くなる)に従い撮
像素子面での像の明るさが減少します。有効
く(暗く)なります。この変化量はカメラが自動的に補正するので、
露出を決める際や
する必要はありません。なお、カメラの表示パネルやファインダー
内表示部で表示される絞り値は、 露出倍数が自動的に補正された
です。
F
F
値(実効
値)と呼び、実質的な明るさが減
P. 162
TTL
調光によるフラッシュ撮影で露出倍数を考慮
F
値より減少します。 このときの
の図)
F
値(実効
Jp
En
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Fr
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Pb
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Cz
F
値)は大き
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