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Fein MKAS 355 Mode D'emploi page 227

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作業中には他の作業員を付近に近づけないようご注意
ください。 作業域付近に立ち入る人物に対しては必ず
各自に適した保護装備の着用を義務付けてください。
材料や先端工具の破片が作業域外にも飛散し、負傷の
原因となることがあります。
本体の通風口に付着した汚れを定期的に取り除いてく
ださい。 モーターファンが粉じんをハウジング内に吸
引し、溜まった金属粉じんが電気的危険を生じること
があります。
可燃材料の付近では電動工具を使用しないでください。
火花が飛散して材料に引火することがあります。
切削液を必要とするアクセサリーは使用しないでくだ
さい。 水分やその他の切削液を使用すると感電を生じ
ることがあります。
材料をしっかりと固定してください。 材料をクランプ
等で固定すると、手で保持する場合よりも安全です。
ご使用になる前に電源線およびプラグが破損していな
いかを確認してください。
本電動工具には必ず PRCD セーフティースイッチ (*)
を併用してください。作業を開始する前に、必ず
PRCD セーフティースイッチ (*) が正しく機能するかを
確認してください ( 228 ページ )。
安全上のその他の注意
作業時には防音保護具を着用してください。
設置式の吸じん設備を使用し、通気孔へ頻繁にエアを
吹き付けて粉じんを除去してください。さらに、漏電
遮断器を前段に接続してください。 過度な環境条件下
で金属材料を加工すると、電動ツール内部に誘電性を
持つ粉じんが溜まり、本体の絶縁機構に悪影響をおよ
ぼすことがあります。
電動工具上に銘板やマークを固定する際には、ネジや
リベッ卜を使用しないでください。 電気的な絶縁を破
壊し、感電を防げなくなる恐れがあります。
マグネシウムを含む材質を加工しないでください。 火
災が発生する危険があります。
CFRP ( 炭素繊維強化プラスチック ) およびアスベスト
を含有する材質の加工は行なわないでください。 これ
らの材質は発がん性物質とされています。
手に伝わる振動
本説明書上に記載された振動レベルは EN 62841 の規
格に準拠した測定方法で測定されているため、この情
報は他の電動工具との比較時にご使用いただけます。
また、振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
記載中の振動レベルは電動工具を主な用途にご使用に
なった場合の代表値を示しています。用途やご使用に
なる先端工具、保守状況によっては、記載中の振動レ
ベルと異なることがあります。 このような場合、作業
中の振動負荷が大幅に高くなることがあります。
振動負荷を正確に推測する場合には、電動工具のスイ
ッチを切っている時間やスイッチは入っていても実際
に使用していない時間も考慮に入れる必要があります。
これにより、作業中の振動負荷は大幅に低下すること
があります。
電動工具や先端工具の保守、手の保温、作業フローの
計画などの追加的措置を定めることで、作業員を振動
負荷から保護してください。
危険粉じんの取り扱い
本工具を使用して工作物を加工すると、危険な粉じん
が発生することがあります。
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材
のアスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金
属、一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触
したり、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支
炎、癌、不妊の原因となる場合があります。 粉じんの
吸引によるリスクは暴露状態に依存します。 発生する
粉じんに適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場
の換気を充分に行ってください。 アスベスト含有材の
加工は専門家にご依頼ください。環境によっては、木
粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高
温混合気が引火または爆発の原因となることがありま
す。 粉じん容器の方向への火花飛散、電動工具や研磨
物の過剰加熱を回避してください。粉じん容器内の粉
じんは適時に除去してください。物質メーカーの加工
指示および加工材に定められた各国の規定に従ってく
ださい。
取り扱いにあたっての注意
必ず電動工具のスイッチを入れてから工作物にあ
ててください。これに従わないと、工作物および
先端工具が破損することがあります。
ベベル角のスケールには誤差がありますので、必ずテ
スト切断を行ってください。必要に応じて再調整が必
要となることがあります。
工作物は必ず 1 個ずつ切断してください。 複数の工作
物を重ねると、正しく固定したり手で押さえたりでき
なくなり、鋸で切断する際にソーブレードに引っ掛か
る、または滑ってしまうことがあります。
切粉による負傷の危険。 手や衣服等を切粉
に近づけないでください。先端工具が回転
している間はこれを取り外さないでください。重度の
けがをする恐れがあります。
火傷の危険。使用中、先端工具が熱くなる
ことがあります。 ツールを交換する際に
は、必ず先端工具を冷却させてください。
作業面上での取り付け ( 参照ページ 4)
適切なねじを使用して、電動工具を作業面に取り付け
てください。
深さストッパーの設定 ( 参照ページ 6)
深さストッパーの設定が浅すぎると、切屑箱や鋸台を
切断してしまう危険があります。深さストッパーは十
分な深さに設定してください。
ja
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