コントロール/調節; スピーカーの手入れ - JBL L100 Classic 75 Mode D'emploi

コントロール/調節
L100 Classic 75はフロントパネル調整ができ、 ウーファーに対して中域用ドラ
イバー （MF） およびツイーター （HF） のレベル調整が可能です。
部屋の音響特性またはお好みに合わせてこれらのコントロールを使用し、 ス
ピーカーのサウンドを調節できます。 始めは、 「 0dB」 デフォルトポジションが好
ましい位置です。 どんなサウンドでも、 部屋でお客様がベストと感じられるサウ
ンドが正しい設定です。
大部分のスピーカーと同様に、 L100 Classic 75の再生がスタートしたら、 その
ドライバーのサスペンションを 「使い慣らし」 最適なパフォーマンスを実現する
のに数週間かかります。 その間、 ウーファー、 ミッドレンジおよびツイーター間
のバランスが変わることがあるので、 使い慣らし期間の後、 中音域とツイーターコントロールを再度調整することをお勧めし
ます。
注 ： 剥がすことが可能なフロントコントロールパネルラベルには、 保護プラスチックフィルムが貼られています。
スピーカーの手入れ
ほこりを取り除くために、 清潔な乾いた布でキャビネッ トを拭いてください。 湿った布またはクリーニングペーパーはキャ
•
ビネッ トの仕上げを曇らせる可能性があります。
ベンジン、 塗料用シンナー、 アルコールなどの揮発性の薬品は使用しないでください。 キャビネッ トの近く で殺虫剤をスプ
•
レーしないでください。
Quadrexグリルからほこりを取り除くために、 吸引力 「低」 にセッ トした電気掃除機を使用してください。
•
グリルを水洗いしないでください。
•
ウーファーの表面と中域用コーンにほこりがついた場合、 柔らかく乾いた筆などを使えば、 丁寧に掃除ができます。 濡らし
•
た布を使わないでください。
ツイータードームには絶対に何も接触しないようにしてください。
•
仕様
スピーカータイプ
�域用ドライバー
中域用ドライバー
�域用ドライバー
�奨アンプ�力
周波��性 （–6dB）
�力�圧レベル （2.83V@1m）
��インピーダンス
クロスオーバー周波�
エンクロージャータイプ
コントロール
�力 �
グリルを�む寸� （�さx幅x�行）
重量 （グリル�む）
仕上げ
スピーカースタンド
前面の�さ
背面の�さ （背もたれ��む）
幅x�行
重量
3ウェイ12インチ （300mm） ブックシェルフスピーカー （スピーカースタンド同�）
12インチ （300mm） ポリマーパルプコー ン （JW300SW-8）
5-1/4インチ （130mm） ポリマーコーティ ングピュアパルプコー ン （JM125PC-8）
1インチ （25mm） ソフトエッジチタニウムドーム （JT025TI2-4）
25～200W RMS
40Hz～40kHz
90dB
4Ω
450Hz、 3.5kHz
フレアー形状のフロント ファイアリングポートを用いたバスレフ�式
MFおよびHFドライバー用アッテネーター
デュアル��5ウェイ�メッキスピーカー��
643.8 x 390.4 x 362.4mm
�28.6kg
チーク材�き�仕上げ
JS-120
179.7mm
235.9mm
362 x 280.6mm
6.5kg
58
ツイータ
ーコント
ロール
中域用コ
ントロール