Chattanooga VitalStim Plus Guide De Démarrage Rapide page 179

VitalStim® Plus 電気療法システム
7） Swallow Trials （ 嚥下試験） は、 患者が成功した嚥下回数をモニ
ターおよび表示します。 Swallow Trials （ 嚥下試験） ボタンを押し
ます。 治療中における嚥下の成功回数を選択します。
Hold （ホールド） 時間を選択します。 成功と判断されるためには、
患者はホールド時間よりも長い時間、 しきい値よりも高い値を
維持する必要があります。
sEMG Trace View （sEMGトレースビュー） スクリーンは、 収縮、
ホールドおよびリラックスプロンプト、 患者が実施中の試験、 そ
して、 目標の達成状況が表示されます。
注意 ： 嚥下試験の開始後、 sEMGオプションとして嚥下試験、 sEMG
チャンネルの選択を利用することができます。
成功回数の達成後、 点滅するリワードメッセージが表示され、 治療
が終了します （5秒後、 治療概要スクリーンに切り替わります） 。
注意 ： 嚥下試験、 患者が設定されたsEMG目標値よりも低い値から
開始し、 設定したsEMG目標値を超え、 設定されたHold （ホールド）
時間維持し、 その後、 1秒間、 設定されたsEMG目標値よりも低くなっ
た場合、 成功したと判断されます。
8） sEMGセッション
治療が完了すると、 Treatment Summary （ 治療の概要） スクリー
ンに次のオプションが表示されます ： .
- Save Summary （ 概要の保存） - データがSDカード （挿入されて
いる場合） に保存されます
sEMG+VMS
1） Channel 1 （ チャンネル1） （ CH1） 、 Channel 2 （ チャンネル2） （ CH2）
用のリードワイヤコネクタを挿入し、 白色の基準リードワイヤを
機器の上部に挿入します。
2） 患者への電極の設置後、 ホームスクリーンにおいてsEMG + VMS
ボタンを選択してsEMG療法にアクセスします。
3） 処方されたチャンネルのアイコンを押してsEMG Ch2を有効化
または無効化します （トリガチャンネルであるsEMGのチャン
ネル1を有効に設定する必要があります） 。
Customize （ カスタマイズ） アイコンを選択します。
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Customize Treatment （治療のカスタマイズ） スクリーンでは以下の
オプションを利用できます
• Volume （ ボリューム）
• Target （目標） 、 チャンネル1についてのみ調整可能
• Capture (or Adjust) target （目標のキャプチャ （または調
整） ）
Edit sEMG+VMS （ sEMG+VMSの編集） - 波形設定を表示またはカ
スタマイズするためにはsEMG+VMSのEdit （編集） ボタンを押しま
す （VMSおよびsEMG+VMSにおいてのみ利用可能） 。 ボタンを押す
と以下のスクリーンが表示されます。 必要な変更後、 Back （ 戻る） ボ
タンを押して前のスクリーンに戻ります。
操作方法