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Korg GT-12 Manuel Du Propriétaire page 7

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取扱説明書
安全上のご注意
火災 ・ 感電 ・ 人身傷害の危険を防止するには以下の指示を守ってください。
● 本製品を使用する前に、 以下の指示をよく読んでください。
● ACアダプターを使用する場合は、 必ずAC100Vの電源コンセン トにACアダプターを
差し込んでください。
● 次のような場合には直ちに電源を切り、 AC アダプター使用時はコンセン トから抜きま
す。 そして、 コルグ営業所またはお買い上げになった販売店に修理を依頼してください。
○ ACアダプターの電源コー ドやプラグが破損したとき
○ 異物が内部に入ったり、 液体がこぼれたとき
○ 製品が (雨などで) 濡れたとき
○ 製品に異常や故障が生じたとき
● 次のような場所での使用や保存はしないでください。
○ 温度が極端に高い場所 (直射日光のあたる場所、 暖房機器の近く、 発熱する機器の上
など)
○ 水気の近く (風呂場、 洗面台、 濡れた床など) や湿度の高い場所
○ ホコリの多い場所
● 修理/部品の交換などで、 取扱説明書に書かれている以外のことは、 絶対にしないでく
ださい。 必ず最寄りのコルグ営業所またはコルグ営業技術課に相談してください。
● ACアダプターのコー ドを無理に曲げたり、 上に重いものを乗せたり しないでください。
コー ドに傷がつき危険です。
● 本製品をヘッ ドホン、 アンプ、 スピーカーと組み合わせて使用した場合、 設定によっては
永久的な難聴になる程度の音量になります。 大音量や不快な程度の音量で長時間使用
しないでください。 万一、 聴力低下や耳鳴りを感 じたら、 専門の医師に相談 してください。
● 本製品に、 異物 (燃えやすいもの、 硬貨、 針金など) や液体 (水やジュースなど) を絶対に
いれないでください。
● 本製品およびACアダプターを分解したり、 改造したり しないでください。
● 本製品は正常な通気が妨げられることのない所に設置して、 使用してください。
● 本製品はマイクロコンピュータを使用した機器です。 このため他の電気機器を接近して
同時にご使用になりますと、 それらに雑音が入ることがあり ます。 逆に他の電気機器から
本製品が雑音を受けて誤動作する場合があります。
● ACアダプターをご使用になる場合は、 必ず指定のものをご使用ください。 他のアダプ
ターをご使用になりますと故障の原因となります。 また、 使用後はACアダプターをコン
セン トから抜いてください。
● ACアダプターは他の電気機器の電源コー ドといっしょにタコ足配線することは危険です。
● 長期間使用しない場合は、 電池の液漏れを防ぐために電池を抜いておいてください。
● スイ ッチやツマミに必要以上の力を加えますと故障の原因となり ますので注意してくだ
さい。
● 外装のお手入れは、 必ず乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 ベンジンやシンナー
系の液体は絶対にご使用にならないでください (コンパウン ド質、 強燃性のポ リ ッシ ャー
も不可) 。
● ACアダプターをコンセン トから抜くときは、 絶対にコー ドを引っぱらないでください。 故
障の原因となります。
各部の名称
液晶ディスプレイ
メーター
内蔵マイク
チューニング ・
ガイ ド
[AUTO/MANUAL]スイ ッチ
この たび はコル グ ギ タ ー /
ベ ース・ クロマチック ・チュー
ナー GT-12 をお買い上げい
ただき、 誠にありがとうござい
ます。 ご使用になる前に、 この
取扱説明書をよくお読みになり
正しい方法でご使用ください。
またお読みになった後も大切
に保管してください。
警 告
注 意
電源スイ ッチ
[TUNING TYPE]ダイヤル
(
/ON/OFF )
DC IN端子
(ACアダプター接続)
OUTPUT端子
(出力)
INPUT端子
(入力)
[CALIB]スイ ッチ
[FLAT]スイ ッチ
[NOTE]スイ ッチ
[SOUND]スイ ッチ
チューニングの方法
GT-12では、 メーターでチューニングするメーター ・ モー ド(オー ト/マニュアル)と、
基準音を鳴らしてチューニングするサウン ド ・ モー ド(マニュアル)があります。
■ メーター・モー ド
1. エレク トリ ック ・ ギターなどピックアップ付きの楽器やマイクを使用している場合は、
GT-12 の INPUT 端子に楽器またはマイクからのコー ド(プラグ)を接続します。
(GT-12のOUTPUT端子をアンプ等に接続している場合は、 INPUT端子に入力
した音がそのまま出力されます。 演奏中は、 ノイズの原因となりますので、 GT-12
の電源スイ ッチを OFF にしてください。 )
INPUT端子やOUTPUT端子にプラグが差し込まれているときは、 内蔵マイクは使用
できません。 また、 両端子はモノラル専用です。 ステレオ ・ プラグは使用できません。
内蔵マイクを使って楽器をチューニングする場合は、 INPUT端子とOUTPUT端子
にプラグを接続せずに、 手順5 ・ 6で、 楽器に内蔵マイクをできるだけ近づけます。
2. 電源スイ ッチをONまたは
にします。 (
トがつきます。 )
電源ON時は、 前回設定した基準ピッチ(初期設定: A=440Hz)になり、 メーター ・
モー ド(オー ト)が選ばれます。
3. 基準ピッチを変更(キャ リブレーショ ン)するときは、 [CALIB]スイ ッチを押します。
押すたびに基準ピ ッチが1Hzずつ上がります。 押し続けると連続的に変化します。
設定範囲は438Hz 〜445Hz です。
4. [TUNING TYPE]ダイヤルを回して、 対応する楽器名(またはクロマチック)を選
びます。
使用する楽器名を に合わせます。
それぞれの設定値は次のとおりです。
GUITAR
: 6E, 5A, 4D, 3G, 2B, 1E (6E)
OPEN D
: 6D, 5A, 4D, 3F♯ , 2A, 1D (6D)
OPEN E
: 6E, 5B, 4E, 3G♯ , 2B, 1E (6E)
OPEN G
: 6D, 5G, 4D, 3G, 2B, 1D (6D)
OPEN A
: 6E, 5A, 4E, 3A, 2C♯ , 1E (6E)
BASS
: LB, 4E, 3A, 2D, 1G, HC (LB)
UKULELE
: 4G, 3C, 2E, 1A (4G)
CHROMATIC: C, C♯ , D, E♭, E, F, F♯, G, G♯, A, B♭, B (A, サウン ド出力: A4)
5. 音名を指定します。
AUTO (オー ト)時
楽器を単音で弾くと、 鳴らした音名に一番近い音名が液晶ディスプレイに表示され
ます。 合わせたい音名が液晶ディ スプレイに表示されるように、 楽器のピッチをお
おまかにチューニングします。
MANUAL (マニュアル)時
合わせたい音名(C〜B)が液晶ディスプレイに表示されるまで[NOTE]スイ ッチを
押します。
・ [AUTO/MANUAL]スイ ッチを押すたびにAUTOとMANUALが切り替わります。
6. 楽器を単音で弾いて、 メーターの針が0位置(中央)を指し、 チューニング ・ ガイ ドの
ランプが両方とも点灯するようにピッチをチューニングします。
チューニング時、 関係ない音がマイ クに入らないようにしてください。
AUTO
: メーター ・ モー ド (オー ト)
MANUAL : メーター ・ モー ド (マニュアル)
SOUND : サウン ド ・ モー ド (マニュアル)
弦番号
(CHROMATIC
時は表示無し)
基準ピッチ
(キャリブレーション)
電池残量
針が0位置(中央)を指し、 チューニング ・ ガイ ドが
2つとも点灯したら、 チューニング完了です。
■ サウン ド・モード
1.「メーター ・ モード」 の手順1 〜4を設定します。
2. [SOUND]スイ ッチを押してサウン ド ・ モード(マニュアル)に入ります。
3. 合わせたい音名が液晶ディ スプレイに表示されるまで[NOTE]スイ ッチを押します。
4. GT-12が出力する発振音に合わせて、 楽器のピッチをチューニングしてください。
・ 再びメーター ・ モー ドにするには[AUTO/MANUAL]スイ ッチを押します。
ではONの状態で、 さらに表示部にライ
( ): MANUAL時の初期値
LB: Low B, HC: High C
音名 (C, C♯, D, E♭, E, F,
F♯, G, G♯, A, B♭, B)
フラッ ト ・
チューニング
オクターブ
(CHROMATIC
時のみ表示)

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