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3M DBI-SALA Flexiguard M200 Manuel De L'utilisateur page 49

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ホイールキット (8530908) の使用: ホイールキットは、 ジブシステムに取り付けてジブシステムの運搬に使用することができます。 詳細は、
3.5
セクション2.5を参照してください。
地面に接触するまでホイールジャッキのハンドルを時計回りに回して、 ベースを地面から持ち上げます。 ベースを持ち上げる高さは、 地面か
1.
ら51 mm (2.0 in) 以内に留めてください。
カウンターウェイトベースにある水平表示 (A) を使用して、 ベースの水平が取れているかどうかを確認します。 ベースが水平であることが
2.
確認されれば、 ベースを運搬できます。 例については、 図8を参照してください。
;
本システムの運搬中は、 凹凸面を通らないでください。 傾斜面や凹凸面では、 姿勢を制御しきれなくなる可能性があります。
;
安全作業区域: 使用者はジブブームの安全作業区域 (A) 内に留まり、 レールの端を越えないようにしてください。 使用者はできるだけ接続部
3.6
の真下にいるようにする必要があります。 例については、 図9を参照してください。 安全作業区域から離れて指定外の位置 (B) に出ると危険で
す。 重傷を負ったり死に至ったりする恐れがあります。 M200 モジュラージブ製品のいずれかの側で作業する場合は、 アンカーポイントをでき
るだけ真上近くに保つようにしてください。 ジブマウントに回転ストッパーが設置されている場合は、 その回転ストッパーを超えて作業しないで
ください。 詳細については、 M200 モジュラージブ製品の取扱説明書 (5908372) を参照してください。
点検:
4.0
;
本製品の使用中止後、 使用を再開しても差し支えのないことを安全管理者が書面により確認するまで、 使用を再開することはできません。
;
点検の頻度: 本製品は、 使用前に毎回使用者が点検するものとします。 また、 安全管理者が1年に1回点検する必要があります。 本製品の使用頻
4.1
度が高く、 作業条件が過酷な場合は、 安全管理者による点検の頻度を上げる必要があります。 点検の頻度は、 現場の具体的な条件ごとに安全管
理者が決定する必要があります。
点検手順: 本製品を、 「点検および保守記録」 に記載された手順に従って点検します。 各点検の記録は、 本製品の所有者が管理する必要があり
4.2
ます。 点検および保守記録は、 本製品の近くで保管するか、 使用者が利用しやすいようにしておく必要があります。 本製品には、 次回または前回
の点検日を記載するようにしてください。
欠陥: 欠陥や危険な状態が存在することからカウンターウェイトベース製品の使用を再開できない場合は、 システムを破棄するか、 修理の可否
4.3
について3Mまたは3M指定のサービスセンターにお問い合わせください。
製品寿命: カウンターウェイトベース製品の機能面の寿命は、 作業条件や保守によって異なります。 製品は点検基準により合格と認められてい
4.4
る限り、 使用できます。
保守、 修理、 保管
5.0
;
本製品に保守が必要であるか、 保守が予定されている場合は、 「使用禁止」 と明記したラベルを取り付ける必要があります。 このラベルは、 保守
;
が行われるまで取り外さないでください。
クリーニング: カウンターウェイトベース製品の金属製部品を、 柔らかいブラシとぬるま湯、 中性洗剤液を使用して定期的にクリーニングして
5.1
ください。 部品を清浄な水で洗い流し、 洗剤が残らないようにします。
修理: 3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみ、 本製品を修理できます。
5.2
保管: 保管の必要のある時は、 カウンターウェイトベース製品と関連する墜落防止装置の保管は、 直射日光の当たらない、 涼しく乾燥した清潔
5.3
な環境で行ってください。 薬品蒸気のある場所は避けてください。 長期保管後は、 部品の検査を徹底してください。
ラベル表記およびマーク:
6.0
ラベル表記: 図12は、カウンターウェイトベース製品のラベルの詳細を示しています。ラベルがない場合や、ラベルの記載内容に判読で
6.1
きない部分がある場合は、ラベルを交換してください。各ラベルの記載内容は次のとおりです。
1) カウンターウェイトを外した状態でカウンターウェイトベースを使用しないでください。
2) ジブブームを取り付けたカウンターウェイトベースは、 カウンターウェイトが取り付けられている場合に限り、 使用が認められてい
A
ます。
1) 認証機関および準拠規格
2) 取扱説明書をすべてお読みください。
3) 企業ロゴ
4) 準拠規格
5) 警告の指示
B
6) カウンターウェイトボックス1個当たりの重量: 2,268 kg (5,000 lb)
7) ベーススタンドの重量:601 ㎏ (1,325 lb)
8) M200ジブブームの重量:609 kg (1,343 lb) 以下
9) カウンターウェイトボックスとM200ジブブームの重量:5,746 kg (12,668 lb) 以下
1) 製造年月日 (年/月)
2) 製品番号
3) シリアル番号
C
4) 企業ロゴ
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