HEIDENHAIN ND 1300 QUADRA-CHEK Guide De Démarrage Rapide page 77

Masquer les pouces Voir aussi pour ND 1300 QUADRA-CHEK:
Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 15
設定
3.
カメラ倍率の追加
ビデオシステムが1倍以上のカメラ倍率の
場合、さらに倍率位置を追加し調整しなけ
ればなりません。
設定メニューに戻り、
拡大 メニュー項目
をタッチし拡大画面を表示してください。
NEW
ボタンをタッチし新しい倍率を追加
してください。 新しい BUTTON LABEL
数が追加されます。 このラベルは測定
の間、DRO画面で使用可能です。
BUTTON LABEL
は任意の3文字に置換
え可能です。 BUTTON LABELフィール
ドをタッチし、必要あれば新しいラベルを
入力してください。
4.
倍率の調整
円形の校正アーティファクトを用いて倍率
を調整してください。
MAGNIFICATIONS
設定画面のID 番
号をタッチして、希望の倍率BUTTON
LABELを表示してください。
ARTIFACT DIAMETER
フィールドをタッ
チし、アーティファクト直径を入力してく
ださい。
TEACH
ボタンをタッチし、画面に表示さ
れた手順に従ってください。
全ての倍率に対しこの手順を繰り返し
てください。
5.
カメラスキューの調整
設定メニューで
VEDをタッチして、次に
CAL ボタンを選択してください。
画面に表示された操作手順に従ってく
ださい。
6.
パーセントリックおよびパーフォーカル
調整
この調整はビデオ倍率の変更時に発生す
るX,Y軸のオフセット誤差を除去します。 こ
の調整には円形校正アーティファクトを使
用してください。
設定メニューの中の
拡大をタッチしてく
ださい。
拡大
アイコンをタッチして倍率
選択を表示し、倍率の最高値
を選択してください。
パーセントリック
およびパーフォーカル
オフセット用にゼロを入力してください。
全ての倍率のオフセットを繰り返しゼロ
にしてください。
再び倍率の最高値を選択してください。
円形アーティファクトを測定し円中心点
上にゼロデータムを作成してください。
必要であれば後述する円計測の定義
とゼロデータム作成を参照してください。
次に大きな倍率を選択し同じ円形アー
ティファクトを計測してください。 この倍
率での計測結果で示されるX、Y、Z位置
をメモしてください。
オフセット
フィールドにこの倍率での
X、Y、Z位置を入力してください。
この手順を繰返し、倍率の全てのレベ
ル値に対し オフセット値を入力してくだ
さい。
光学式エッジ検出オプション用設
1.
コンパレータ倍率の追加
コンパレータシステムが1倍以上の倍率の
場合、さらに倍率位置を追加し調整しなけ
ればなりません。
設定メニューの中の
拡大をタッチし拡大
画面を表示してください。
NEW
ボタンをタッチし新しい倍率を追加
してください。 新しい BUTTON LABEL
数が追加されます。 このラベルは測定
の間、DRO画面で使用可能です。
BUTTON LABEL
は任意の3文字に置換
え可能です。 BUTTON LABELフィール
ドをタッチし、必要あれば新しいラベルを
入力してください。
2.
光学式エッジ検出の校正
エッジ検出器を学習させることで光量の変
化で明暗を正しく認識するように校正しま
す。 光量、部品、倍率レベルが変った際、
各々の設定をした後にTEACH校正を実行
してください。
TEACH
ボタンをタッチしてください。
画面に表示された操作手順に従って校
正を完了してください。
3.
照準のオフセット調整
照準のオフセット調整は照準の中心とエ
ッジ検出器間の位置差を補正します。 照
準のオフセット調整は照準とエッジ検出器
が同じ部品上でプローブした時のみに必
要です。
CROSS CAL
ボタンをタッチしてくださ
い。
画面に表示された操作手順に従って校
正を完了してください。
ビデオおよびエッジ検出オプション
用最終設定
1.
誤差補正の校正
エンコーダと機械の測定誤差を補
正するために、直線(LEC)、部分直線
(SLEC)、非直線誤差補正(NLEC)が使用で
きます。ND 1300ユーザーガイドをご参照
ください。
2.
ステージ直角度の校正
この校正はNLEC誤差補正の際は必要あ
りません。
直角度校正アーティファクトを基準軸に
合わせます。
アーティファクト角の測定 必要であれ
ば後述する角度計測手順を参照してく
ださい。
設定メニュー
を表示して、次にメニュー
項目のSQUARENESSタッチしてくださ
い。
OBSERVED ANGLE
フィールド内で測定
角度値を入力し、STANDARD ANGLEフ
ィールドに公認アーティファクトの角度を
入力してください。
完了
キーを押して、校正を完了してくだ
さい。
注:
ここに記載しているのは最小限のパラメー
タ設定のみであり、その他にもたくさんの
機能設定が可能です。詳細は、ND 1300
ユーザーガイドをご参照ください。
3

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières